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MSI、NVIDIA RTX Spark搭載ノートPC「Prestige N16 Flip AI+ C1XM」シリーズを10⽉23⽇に発売

  • 文●ハッチ

 エムエスアイコンピュータージャパンは、NVIDIA RTX Sparkスーパーチップを搭載したプレミアムAIノートPC「Prestige N16 Flip AI+ C1XM」シリーズの正式発売日が、2026年10月23日(金)に決定したと発表した。同日より順次販売が開始される。

 本製品は、「NVIDIA RTX Spark N1X with 6144-core GPU and 20-core CPU」を搭載し、最大128GBのユニファイドメモリと2TB SSDを備えた高性能ノートPCだ。生成AIやAIエージェントを日常業務に取り入れたい開発者、クリエイター、ビジネスプロフェッショナルを主なターゲットとして設計されている。インターネット接続やクラウド環境への依存を抑え、ローカル環境でAIモデルを活用したいユーザーに向けて、高い処理能力とモビリティの両立を実現している。

目次

ローカルAI活用を支えるプロセッサ構成

 「Prestige N16 Flip AI+ C1XM」は、NVIDIAのAI技術とRTXグラフィックスを統合した「NVIDIA RTX Sparkスーパーチップ」を採用したWindows PC。CPUには「NVIDIA Grace 20-core CPU」、GPUには「NVIDIA Blackwell RTX 6144-core GPU」を搭載し、最大128GBのユニファイドメモリと組み合わせることで、大規模言語モデル(LLM)やAIワークフローをローカル環境で実行できる処理能力を備えている。AIを活用した業務やクリエイティブワーク、研究開発など幅広い用途での活用が見込まれる。

2-in-1デザインと高性能ディスプレイ

 360度フリップ対応の2-in-1デザインを採用し、ノートPCスタイルでの作業に加え、タブレットスタイルでの閲覧やタッチ操作にも対応する。ディスプレイには16インチの4K+ Tandem OLEDを採用し、最大1600nitsのピーク輝度、DCI-P3相当の広色域、Calman Verified認証、Delta E < 1の高い色精度を備える。

 写真・映像編集やデザイン制作など、色再現性が求められる作業にも対応可能だ。また、30〜120HzのVRR(可変リフレッシュレート)に対応し、コンテンツ制作からエンターテインメントまで滑らかな映像体験を提供する。なお、ディスプレイの仕様はモデルにより異なる。

 本体サイズは357.7×254.3×16.9mm、重量は約1.9kgと薄型軽量設計であり、Wi-Fi 7やUSB4 Type-Cなどの最新接続機能も搭載している。オフィス、自宅、外出先など、さまざまな場所で高品質なビジュアル環境とAI活用環境を両立できる点が特長だ。

AIワークフローを支える長時間駆動と持続性能

 ローカルAI開発やコンテンツ制作など、高い処理負荷が長時間続くワークフローを想定して設計されている。99.9Whrの大容量バッテリーと140W USB PD 3.1急速充電に対応し、場所を選ばずにAI活用やクリエイティブワークに取り組める。さらに、高度なベイパーチャンバーとIntraFlow冷却システムを採用しており、長時間動作するAIエージェントやモデル推論、ソフトウェア開発など継続的な負荷がかかる環境でも安定した動作を支える。熱によるパフォーマンス低下を抑え、高い処理性能を持続できるよう設計されている。

Prestige N16 Flip AI+ C1XM シリーズ製品ページ:https://jp.msi.com/Business-Productivity/Prestige-N16-Flip-AI-Plus-C1XMX 

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