- 文●ハッチ
恵安は2026年10月13~16日に幕張メッセで開催された日本最大級のデジタルイノベーション総合展である「CEATEC 2026」にてブースを出展し、歌詞が表示されるスピーカーなどを展示していた。
歌詞が表示できるスピーカーを複数展示

同社がブース前に展示していた「KAURA-19A」は、木製スタンドで床置き、または壁掛けするタイプのAIビジュアルミュージック歌詞スピーカー。19インチの円形のディスプレイに音楽に合わせてAIが歌詞を表示する。スピーカーは8インチ低音、3インチ中音×2、1.25インチ高音×2を搭載。力強い低域から繊細な広域までの豊かな音場を、最大190Wで楽しめるとしている。
2.4/5GHzの無線接続に加え、Bluetooth接続も可能。DSP処理で明瞭かつ臨場感のある音が楽しめるとのこと。ディスプレイには歌詞だけでなく、写真や映像も表示できるようだ。

また、四角い昔のラジオのような形状で歌詞をディスプレイに表示できるスピーカー「KAURA-10A」と「KAURA-10B」も展示していた。「KAURA-10A」は、10.1インチの半透過ディスプレイを搭載。曲調やリズムに合わせてAIによる8種類の歌詞表現が変化するとのこと。
15W×2+45W、5ユニットの2.1chサウンドが再生可能。歌詞を見ながらカラオケも楽しめるとしている。Bluetooth接続に対応。


「KAURA-10B」は、時計や思い出の写真を表示する機能を搭載したスピーカー。こちらもディスプレイサイズは10.1インチで、歌詞も表示できるがAI機能は備えないため歌詞データが必要。上下左右に4つのスピーカーを搭載し、2ch・360°サラウンドを再生可能。専用アプリで写真や背景などがカスタマイズでき、遠隔操作も行える。こちらもマイク付きでカラオケが楽しめるモデルもあるようだ。
主要ブランドの加熱式タバコに対応した次世代デバイス
また、IQOSイルマシリーズ、lil HYBRID、NICOZERO、Ploom X、glo Hiloシリーズなど、主要ブランドのスティックに幅広く対応した次世代型互換デバイス「ReHeat ONE(リヒート・ワン)」も展示。ショートモードとロングモードの2つの加熱モードを搭載し、1本のスティックを2回に分けて使用可能。軽やかな味わいを楽しみたいときはショートモード、濃い吸いごたえと満足感を求めるときはロングモードと、気分や好みに合わせて切り替えられるとしている。

そのほか、同社の独自OS「team OS」を搭載し、Intel「Core i3-1215U」や160 TOPSのNPUを備え、32GB DDR5+24GB LPDDR5、8~64TB(8ベイ拡張可能)なストレージが搭載可能なローカルAI業務用のスーパーワークステーション「TS-KCLOUD-A10i」なども展示していた。

また、ガスやガスボンベがなくても独自技術で発生させた炎で料理ができる「電気式有炎コンロ」というユニークな製品も展示していた。



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