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ASUS、16インチで1.2kg&14インチで約33時間駆動の最新ノートPC「ASUS Zenbook SORA」シリーズを発表

  • 文●ハッチ

 ASUS JAPANは、2026年2月25日に都内・某所にて「ASUS JAPAN 2026年新製品ノートPC メディア様向け発表会」を開催した。冒頭にはコンシューマービジネス事業部 統括部長 David Chu氏が登壇。ASUSはNPU性能が高いAI PC、ゲーミングPCを販売し、高い評価を得てきた。

 今後も日本市場に最適化された革新的なAI体験を可能とするPC、また本年度は数多くのコラボレーションPCも展開する予定とコメントした。

コンシューマービジネス事業部 統括部長 David Chu氏

 次にノートPCプロダクトマネージャーのLeon Chen氏が登壇し、同社のノートPC市場について解説した。同社は日本市場向けに開発・販売したクアルコムのSnapdragon搭載したASUS Zenbook SORA(UX3407)は、899gの超軽量で、約29時間の長時間駆動で人気を博した。

ノートPCプロダクトマネージャーのLeon Chen氏
既存のZenbook SORAは、Snapdragon Xシリーズを搭載し、約899gと軽量

 その既存モデルの購買層は、その15%が大学生や大学院生になっているという。しかし、同社はZenbook SORAは、ビジネスやクリエイティブシーンでも使ってもらいたいという思いから、新しいZenbook SORAを開発し、今回発表するに至ったと語った。

既存モデルは大学生に人気とのこと

 新しいZenbookとZenbook SORAの詳細については、マーケティング部 PRマネージャー 藤原 拓馬氏が紹介した。今回発表された最新のZenbook SORAシリーズは、今年の1月に米・ラスベガスで行われたCES 2026にて発表されたZenbook A14/A16の日本市場向けのリネームモデル。

マーケティング部 PRマネージャー 藤原 拓馬氏
目次

16インチながら1.2kgと軽量!1000nitsと明るい3KのOLEDを搭載

 既存のZenbook SORA(UX3407)は、14インチのみだったが、新たにディスプレイサイズが16インチとなったASUS Zenbook SORA 16(UX3607OA)が登場したことで、モデル名にインチサイズが追加されるようになった。

Zenbook SORA 16
会場には内部構造が見える展示もあった

 Zenbook SORA 16は、解像度が2880×1800ドット(3K)で16インチのOLED(有機EL)を搭載。本体のみならず内部パーツにおいても見直し、一般的な16インチノートPCは1.5~2kgのところ1.2kgという軽さを実現している。最大輝度は1100nitsで、外出先の太陽光下での視認性も期待でき、リフレッシュレートも120Hzと滑らかな映像でコンテンツを閲覧できるとしている。

 2026年3月下旬以降に発売予定で、価格は33万9800円(税込)。Microsoft 365 Peesonal(24ヵ月版)/Office Home & Business 2024オプション付きで36万9800円(税込)。

 本体カラーは既存モデルを継承し、日本市場の調査結果に基づいて対応したザブリスキーベージュで、ライフスタイルに溶け込みファッショナブルに使えると謳う。本体の素材は高級感があり、軽量かつ耐久性も兼ね備えた、セラミックとアルミニウムを融合して作った同社独自のハイテックセラミック「セラルミナム」を採用している。

 従来のZenbookよりも約30%軽く、3倍の強度を持つとのこと。それを天板、キーボード、底面に使用されている。また、厚みはわずか13.8mmと薄型で、鞄にすっぽり入る。セラルミナム素材により、傷が付きにくく、汚れも付きにくいのも特徴。

 CPUはQualcommの「Snapdragon X2 Elite Extreme X2E-94-100」を採用し、48GBメモリ(LPDDR5X-9523)、1TB SSD(Gen 4)も搭載する。プロセッサーに内蔵するNPU性能は80TOPS。Microsoft Copilot+準拠に必要な性能は40TOPSで、Microsoftが提供するAI機能には15TOPSから30TOPS使用するものもあるため、80TOPSあればより多くのAI処理が行なえるとアピールした。

 無線機能は最新のWi-Fi 7、Bluetooth 5.4に対応。バッテリー容量は70Whを搭載し、最長約22時間使用できると謳う。インターフェースは右側面にフルサイズのSDカードリーダー、USB 3.2 Gen 2 Type-A。左側面には薄型ながらHDMIポートも備え、USB4、マイクロホンヘッドホン・コンボジャックも搭載する。

 また、約270gの力で動作する片手でラクに開閉可能なEasyLiftヒンジを採用。広々したタッチパッドは、スマートジェスチャーに対応し、動画の早送りや巻き戻し、音量調節などが直感的な操作で行なえるとしている。顔認証に対応した207万画素赤外線カメラを内蔵する。

14インチのZenbook SORAもSnapdragon X2 Elite搭載して登場

 さらに、14インチのZenbook SORA 14もアップデートされて登場。CPUにSnapdragon X2 Elite X2E-88-100プロセッサーを搭載し、32GBメモリ(LPDDR5X-9523)、1TB SSD(Gen 4)を備える。ディスプレイは1920×1200ドットのOLEDで、リフレッシュレートは60Hz。

14インチモデルにはアイスランドグレーもある

 カラバリはザブリスキーベージュと、アイスランドグレーの2色。2026年3月下旬以降に発売予定で、価格は25万9800円(税込)。Microsoft 365 Peesonal(24ヵ月版)/Office Home & Business 2024オプション付きで28万9800円(税込)。

 バッテリー駆動時間は最大約33時間、重量は約990gと既存モデルよりはやや重くなっている。無線機能はWi-Fi 7&Bluetooth 5.4。顔認証に対応した207万画素赤外線カメラを内蔵する。

 発表会の途中には、クアルコム シーディーエムエー テクノロジーズ 統括本部長 井田 晶也氏が登壇。Snapdragon X2シリーズは、従来のSnapdragon Xシリーズになかった、18コアを備えるUltra Premiumというセグメントが追加。高いCPU性能に加え、内蔵GPU性能も従来から2倍も性能が向上している。

クアルコム シーディーエムエー テクノロジーズ 統括本部長 井田 晶也氏

 もともと、Snapdragonはモバイルデバイス向けに製造されているため、給電中でなくても高い性能が維持できるということもアピールした。

Snapdragon Xシリーズのロードマップ

 また、日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 Windows & デバイス事業本部 コンシューマチャネル事業部 営業統括本部 統括本部長の中村俊介氏も登壇。Microsoft 365を大きくアップデートし、PowerPoint、Excel、WordといったアプリケーションすべてにCopilotを常駐。

日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 Windows & デバイス事業本部 コンシューマチャネル事業部 営業統括本部 統括本部長 中村俊介氏

 AIでできることを直感的に自然にできるようになるとアピール。たとえば、PowerPointのスライドがAIの提案によってとても短い時間でスライドが作成できる。また、音声でAIと対話するだけで、自分の自己紹介文を作るといったことが実現できるとムービーを交えて紹介した。

Copilotボタンを押して“Hey Copilot”と声をかけるか、Winodw+Cボタンで呼び出せるとのこと

 発表会会場では、Zenbook SORAシリーズのほか、さまざまな製品が展示されていた。

 また、現在同社が開催中の「ASUS Zenbook SORA新生活応援キャンペーン」に今回発表された製品も対象に加わるとしている。期間中に対象のASUS Zenbook SORA 16 (UX3607OA)、または、ASUS Zenbook SORA 14 (UX3407NA)を含む、ASUS Zenbook SORAシリーズを購入して応募すると10,000円相当、学生には20,000円相当の選べるデジタルギフトが必ずもらえるキャンペーンとなっている、詳しくはキャンペーンサイトを確認して欲しい。

ASUS Zenbook SORA新生活応援キャンペーン特設サイト:https://www.asus.com/jp/events/infoM/activity_zenbook_2026spring

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