- 文●ハッチ

ASUS JAPANは、2026年2月25日に都内・某所にて行った「ASUS JAPAN 2026年新製品ノートPC メディア様向け発表会」にて、ROGとKOJIMA PRODUCTIONSのコラボレーションが実現した2-in-1ゲーミングノートPC「ROG Flow Z13-KJP」およびゲーミングデバイス3製品をタッチ&コーナーで展示。さらに、世界初のホログラム投影が可能なファンを搭載したゲーミングPC「ROG G1000」も展示していた。

「ROG Flow Z13-KJP」は、「ROG(Republic of Gamers)」が設立20周年を迎えたことを記念して、ゲームクリエイター小島秀夫氏によって設立された、世界で最も象徴的なゲームスタジオの一つであるKOJIMA PRODUCTIONSとコラボレーションしたモデル。
また、コラボレーションしたゲーミングデバイス、ゲーミングヘッドセット「ROG Delta II-KJP」、ゲーミングマウス「ROG Keris II Origin-KJP」、ゲーミングマウスパッド「ROG Scabbard II XXL-KJP」も含め2026年2月24日(火)午後23時より予約開始し、2026年3月6日(金)発売が開始される。
Ryzen AI MAX+ 395を採用した高性能な2 in 1ノートPC

「ROG Flow Z13-KJP」は、CPUにAMD「Ryzen AI MAX+ 395」(16コア/32スレッド、最大5.1GHz)を採用。メモリは大容量の128GBで、ストレージが1TB SSD(Gen 4)となっている。ディスプレイは13.4インチ(2560×1600ドット)のTFTで、10点マルチタッチスクリーンのグレアパネル。リフレッシュレートは最大180Hz。
キーボードが82キー日本語キーボードと、78キー英語キーボードの2種類モデルがあるので注意。価格は73万9800円(税込)。
ガラス面にはコーニング社製 Gorilla Glass 5を使用し、圧倒的な強度も確保しているという。また、別売りのASUS Pen 2.0を使用すれば筆圧検知4,096段階対応でペン入力も可能としている。
ROGゲーミングノートPCで初めてカーボンファイバーを使用し、テクノロジーへの追求と精度を表現。「ルーデンスが装備するガジェット」を追求し、アートディレクター新川洋司氏によりデザインされたROG Flow Z13-KJPには、マシンを守る専用ハードケース、力を与えるACアダプター、ソフトウェアを支えるArmoury CrateのUIに至るまで、ルーデンスの物語が余すことなく体現されているとしている。カラーはデセニウムゴールド。




さらに、コンパクトな本体に最適な冷却性能を引き出せるよう発熱源を大きくカバー可能な新設計のベイパーチャンバーを搭載。CPUには液体金属グリスが塗布され、効率よく熱を放熱。さらに0.1mmのブレードファンを採用した、デュアルファンシステムの第2世代Arc Flow Fans 2.0搭載で、120枚ものフィンを搭載したヒートシンクも実装。あらゆる側面からアプローチすることで、冷却性能の向上を実現していると謳う。
正面右部分に配置されたコマンドセンターボタンはScreenXpertアプリを起動し、さまざまな機能を簡単に起動可能なショートカットを呼び出すことに使用でき、ユーティリティアプリ「Armory Crate」を起動することや、スクリーンショットの撮影や、画面録画も簡単に行える。

また、接続しているBluetoothデバイスのバッテリー残量も見ることができ、ワイヤレスヘッドセットやワイヤレスゲーミングキーボード、ワイヤレスゲーミングマウスなど、デバイスの状態も一括で把握できる。コマンドセンターボタンを長押しすれば、「Copilot」アプリも立ち上がるとしている。
Web会議にも最適なWindows Hello対応の503万画素赤外線インカメラと、1312万画素オートフォーカス対応アウトカメラを搭載。さらに、マイク入力だけでなく、相手からの音声にもノイズキャンセリングを適用できるAIノイズキャンセリング機能も備える。
マイク入力にのみ効果がある一方向のノイズキャンセリングではなく、双方向でノイズキャンセリングが行えるため、よりクリアで聞きやすい音声チャットが可能。AIが音質を学んでノイズを軽減するため、使えば使うほどさらにクリアな音質を実現できるとしている。
インターフェースはHDMI×1、USB4×2、USB 3.2 Gen 2 Type-A×1、microSDカードリーダー、ヘッドセット・コンボジャック。無線機能はWi-Fi 7&Bluetooth 5.4。バッテリー駆動時間はアイドル時約16.8時間、動画再生時約10.6時間。重量はタブレット部だけで約1.72kg、キーボード付きで約2.19kgとやや重め。


そのうえ、本製品の購入者限定特典として、2026年3月19日(木)に発売される『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH PC版』を発売日から利用できるSteamゲームコードが付属。SteamゲームコードはROGユーティリティアプリ「Armoury Crate」より配信されるとしている。

©KOJIMA PRODUCTIONS Co., Ltd.
©2026 KOJIMA PRODUCTIONS Co., Ltd. / HIDEO KOJIMA. Produced by Sony Interactive Entertainment Inc.

また、 通常の故障だけでなく、落下による故障や水没による故障、災害による故障、さらにはコンピュータウイルスによる故障まで、あらゆる故障に対応する「ASUSのあんしん保証」サービスに対応する。




製品詳細:https://rog.asus.com/jp/laptops/rog-flow/rog-flow-z13-kjp/
ASUS Storeページ
https://store.asus.com/jp/90nr0jy2-m00bf0-rog-flow-z13-kjp.html
https://store.asus.com/jp/90nr0jy2-m00bh0-rog-flow-z13-kjp.html
110時間駆動、50mmドライバーを搭載したゲーミングヘッドセット

ROG Delta II‑KJPは、ROGの最先端オーディオ技術と、KOJIMA PRODUCTIONSの独創的な美学に基づく「ビジョナリーデザイン」を融合。機能美と近未来的な造形を兼ね備えた、まさに“ルーデンス(遊ぶ人)”のためのコラボレーションヘッドセットと謳う。

50mmチタンコーティングドライバーとSpeedNova技術が、低遅延でクリアな音質を実現。110時間のバッテリーライフを誇り、DualFlow Audioにより複数デバイス間をシームレスに接続できるという。価格は5万780円(税込)。
わずか63gと軽量なゲーミングマウス

ROG Keris II Origin‑KJPは、究極の操作性を追求したエルゴノミクス設計に、スタジオの象徴的なアイデンティティを融合させた限定モデル。わずか63gの超軽量ボディに、ルーデンスの精神を体現するデザインと美しいRGBライティングを統合。

42,000dpiのAimPoint ProセンサーとSpeedNova技術が、思考に同期するシームレスな操作感を提供するとしている。価格は2万8780円(税込)。
スタジオ設立10周年記念ルーデンスのイラストを採用した限定マウスパッド

ROG Scabbard II XXL-KJPは、KOJIMA PRODUCTIONSのアートディレクター新川洋司氏がスタジオ設立10周年を記念して描いたルーデンスのイラストを採用した限定マウスパッド。長年世界を魅了し続ける独自のアートスタイルを、デスク全体を覆うXXLサイズで表現。

繊細なアートを施しながらも、表面には耐水・耐油・防塵加工を採用。洗練されたビジュアルと、ハードな使用に耐えうる耐久性を両立していると謳う。価格は1万180円(税込)。
ちなみに、3月6日(金)発売日当日より、2-in-1ゲーミングノートPC「ROG Flow Z13-KJP」、ゲーミングヘッドセット「ROG Delta II-KJP」、ゲーミングマウス「ROG Keris II Origin-KJP」、ゲーミングマウスパッド「ROG Scabbard II XXL-KJP」は、以下家電量販店にて展示予定とのこと。
・ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba
・ヨドバシカメラ マルチメディア梅田
・ヨドバシカメラ マルチメディア博多
・ビックカメラ 池袋カメラ・パソコン館
・ビックカメララゾーナ川崎店
・ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館
・ソフマップ なんば店
・ソフマップ 神戸ハーバーランド店
・エディオン 横浜西口本店
・エディオン なんば本店
・ケーズデンキ 水戸本店
RGB LED内蔵のホログラムファン搭載PCも展示

会場にはCES 2026にて発表された世界初のホログラム投影が可能なファンを搭載したゲーミングPC「ROG G1000」も展示されていた。グローバルの公式サイトの情報では、CPUにRyzen 9 X3Dシリーズを採用し、ビデオカードはROG Astral GeForce RTX 5090で、128GBメモリ、4TB SSD(Ges 4)を搭載する化け物PCとのこと。正式な価格は発表されていないが、関係者曰く100万円は超えるとのこと。
サイドのホロウファンは、318mmの超ワイドディスプレイライトを搭載し、アニメーションロゴや、音声、お気に入りのキャラクターを表示が可能。フロントパネルには、デュアルホロウファンを備え、ソロ、フュージョン、シンクといった3つの表示モードが選択できる。同社の管理アプリ「Armoury Crate」を使えば、簡単にMP4、GIFアニメーション、JPEG、PNGの画像やアニメーションがアップロードできるとのこと。



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