- 文●ハッチ

2026年8月1日にLimbic Entertainmentが開発し、Hooded Horseがパブリッシャーで配信が開始された海賊都市建設ゲーム『Corsair Cove』が配信された。対応プラットフォームはSteam、Epic Game Store、Microsoft Store、PC Game Pass。
流れ着いた島を拠点に海賊の帝国を築く!

本作は「ストーリーモード」と、「自由探索モード」の2つがある。「ストーリーモード」では、ゲームの舞台である七つの海を支配する王国から派遣されたハンター「アマラ」に囚われ、囚人になっているところから始まる。すぐにランブリオンが隠し持っていた爆弾で脱出し、その後流れ着いた島“スカルロック”にあった難破船を建築資材として、海賊キャンプを建設。

その後、海賊たちが住むための“テント”を作り、資材を増やすために“木こり小屋”を建て、硬木を板材に加工するため“製材所”を作成。倉庫を作って板材を備蓄する。当然、食事も必要なため“焚き火場”を作ってシチューを作り、“厨房”を作って海賊たちに配給する。




海賊たちの満足度を上げないと暴動が起こるため、漂流または戦闘で捕虜にした海賊を受け入れ、海賊の人数が増えてきたら、住む場所の“テント”や、食事を増やすため“焚き火場”と“厨房”を作り、倉庫を増やして備蓄を増やす。また、荒くれ者の満足度は食事だけでは上げられないので、“密造酒蒸留所”と“酒場”を作り、酒も提供していく必要がある。

その後、いろんな資材を作るための施設を作り、海賊の住処を発展させていく。また、桟橋を作って造船し、クエストに出ていき王国と戦ったり、探索したりして、宝を奪い、名声を高め、仲間を増やして海賊帝国を築くなど、自分のスタイルで物語を進めていく。


基本的にはシティービルドだがかなり緩めで、序盤はゲーム説明のとおり進めていき、ゲームの進め方を覚える。戦闘はカードとダイスで進行するバトルで、序盤は簡単に勝利できた。クエストなどで増える理念ポイントで施設のランクをアップしたり、新しい施設などをアンロックし、やれることが増やしていって拠点を発展させていく楽しさがある。



他のシティービルドにある時間経過での発展はなく、時々起こる選択肢の影響も考慮しつつ拠点を発展させ、クエストをこなすというシンプルなゲーム性。現代を舞台としたシティービルドと違い、高低差のある崖などにも障害物さえなければ施設を建設でき、縦に発展させていけるのも面白い。


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