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ROGの愛が試される全部で208万9380円のPCはヤベー!ASUSブースを彩ったROG20周年記念モデルフォトレポート【TGS2026】

  • 文●藤田 忠 編集●ハッチ

 東京ゲームショウ2026に出展していたASUS JAPAN株式会社。ASUSのゲーミングブランド「ROG(Republic of Games)」(以下:ROG)の設立20周年とあって、ブースはROG色に染まっていた。

 開場とともに多くの人が試遊機に集まっていたポータブルゲーム機「ROG XBOX Ally X20」をはじめ、20周年を記念した製品シリーズ「ROG Edition 20」が勢ぞろいしていた。

数多く並んだ「ROG XBOX Ally X20」試遊機のところには、ROG Labが手がけたキャラクターの「OMNI」も居た
XREALと共同開発したARグラス「ROG XREAL R1」での試遊も楽しめた。最大171インチの迫力は、試すと欲しくなってくる

 COMPUTEX 2026で発表されたスペックも価格も超プレミアムなマザーボード「ROG Crosshair X870E Edition 20」や、GeForce RTX 5090 GDDR7 32GBを搭載し、GPUクーラーには6.67型のL字型AMOLEDを搭載している「ROG Astral GeForce RTX 5090 Edition 20」といった「ROG Edition 20」シリーズで組まれた200万超えのPCを目にできる機会は、かなり限られるだけに必見だった。

 今年は閉場後に、ブースを撮影できるプレス向けの時間が取られたので、「ROG Edition 20」シリーズをメインに、写真満載でお届けしていこう。

お財布の限界を超える必要がありそうな「ROG Edition 20」シリーズが、勢ぞろい。なかなか見られない光景だ
PC自作好き胸熱となる「ROG Edition 20」のコーナー。59万9800円のマザーボードや、12万9800円のオープンフレームPCケースなど、その価格のインパクトも絶大

 もうカッコいいのひと言!なのが、「ROG Edition 20」シリーズで組まれた1台だ。

 オープンフレームPCケース「ROG GR20 Edition 20」に備わっているゴールドのROGエンブレムのオブジェに、「ROG Crosshair X870E Edition 20」の専用水冷ユニット「ROG RYUJIN 360 Edition 20」の大型AMOLEDデュアルパネル。

 「ROG Edition 20」の統一デザインとなっている基板などが見えるスケルトンカバーをバックパネルに備えている「ROG Astral GeForce RTX 5090 Edition 20」、そして3000Wに対応する電源ユニット「ROG Thor 3000W Titanium III Edition 20」のブラック&ゴールドカラーケーブルまで、買えるかどうかは脇に置いて、見ていると欲しくなる。

机にこんなPCがあれば、テンション爆上がり間違いなしだろう。各部のゴールドカラーのアクセント良い感じ
筆者の物欲を非常に刺激した、PCケース「ROG GR20 Edition 20」のROGエンブレムのオブジェ
「ROG GR20 Edition 20」の冷却ギミックとなる「クロスフローファン」。下部から広範囲に新鮮な風を送るようになっている
「ROG Crosshair X870E Edition 20」とセットの「ROG RYUJIN 360 Edition 20」は単体でも展示。各部の意匠をじっくりと眺められた
マザーボードのおまけ。標準でCPUソケット部を保護している「Crosshair Edition 20フォトフレーム」と、ボトム部カバー「Crosshair Edition 20プレート」。ROGやり過ぎ感はあるが、コレクター欲は満たされるかも
「ROG Astral GeForce RTX 5090 Edition 20」。バックプレートは、ガラス仕様で基板裏面が見えるようになっている。4スロット占有の巨大ヒートシンクと6.67L字型AMOLEDパネルの迫力は圧巻だ
「ROG Thor 3000W Titanium III Edition 20」のゴールドカラーを配した電源ケーブルとケーブルコームもいい感じ
220〜240V入力時に3000Wの出力が可能な「ROG Thor 3000W Titanium III Edition 20」
12V-2×6コネクタを4つ備えている。最大でGeForce RTX 5090ビデオカードを4枚運用することが可能という
日本国内の100Vでは、1300W出力になるので注意したい
「ROG Edition 20」で組まれたPCは、4製品だけで、税込208万9380円に達する(ROGへの絶大な愛が必要)。各製品は、10月2日に発売開始予定だ

 国内販売は決定していないが、RGB LED内蔵のホログラムファンシステム「AniMe Holo」を搭載したゲーミングPCケース「ROG G1000 Edition 20」も展示されていた。

「AniMe Holo」でフロントとサイドパネルにアニメーションなどを表示できる
フロントとサイドパネルは「AniMe Holo」で使われるため、吸気口は備わっていない。フロントサイドとトップサイドから吸気する仕組みだ
従来モデル「ROG G1000」を使ったPCも展示されていた

 製品群は、自作PCパーツのほかにも数多くある。ゲーミング環境では、すでに発売されている26.5型OLEDパネル採用のWQHDゲーミングモニター「ROG Swift OLED PG27AQWP-G Edition 20」から、ゲーミングキーボード「ROG Azoth Extreme Edition 20 Gaming Keyboard」や、マウス「ROG Harpe II Extreme Edition 20 Gaming Mouse」、マウスパッド「ROG Scabbard II XXL Edition 20 Gaming Mouse Pad」などがそうだ。

ゲーミングモニターやデバイスも、ひと通り登場している
「ROG Swift OLED PG27AQWP-G Edition 20」。背面がスケルトン仕様となっている。購入するなら、背面が見えるよう、部屋のレイアウトから考える必要があるだろう
スケルトン仕様&LEDで映える「ROG Azoth Extreme Edition 20 Gaming Keyboard」と、ラグジュアリーデザインの「ROG Harpe II Extreme Edition 20 Gaming Mouse」
900×400mmの大判サイズマウスパッド。表面はソフトクロス仕様。ホワイトのKOJIMA PRODUCTIONS×ROGコラボモデルも良いが、シックなブラック×ゴールドのこちらもなかなか良い
ブラック&ゴールドカラーで、さらにカッコ良くなった「ROG Destrier Edition 20 Gaming Chair」。アルミフレームやメッシュ、PUフォーム、EPUレザーを組み合わせ座り心地を追求したチェアだ

 「ROG Edition 20」製品群のなかで、その精巧な作りに欲しくなったのが、キーキャップの「ROG Keycap Mystery Box Edition 20」だ。

 日本ではROGのゲームパッドやマウス、ヘッドセット、チェア、キーボードを模した5種類と、ROGエンブレムの計6種類がセットとなっている。唯一、ROGエンブレムは1/48の確率で別デザインのバージョンが入っている。

 日々使うには、2万7800円という価格は厳しいが、使用頻度低いファンクションキーや、ミニキーボードでログアウト=チェア、NumLock=キーボード、ミュート=ヘッドセットなどといった感じに使うのも面白そうだ。

ROG製品を模ったキーキャップ。普段使いするには、ちょっと躊躇する作りとなっている
1/48の確率でROGエンブレムが、右側のバージョンになるというが、両方揃えたくなるのがコレクター魂
キーボードのキャップは、2つに分割している。これ超欲しい

 また、PCや周辺機器ではポータブルPC好きが待っている「ROG XBOX Ally X20 Bundle (2026)」と、CPUにIntel Core Ultra 9 290HX Plus、ビデオカードにGeForce RTX 5090 Laptop 24GB GDDR7を搭載した「ROG NUC 16 Edition 20」などが展示されていた。

 現在、予約受け付け中の「ROG XBOX Ally X20 Bundle (2026)」は、「ROG XBOX Ally X20」本体とARグラス「ROG XREAL R1 Edition 20」に加え、dbrand製Killswitch(専用保護ケース)、そしてペリカン製プロテクターケースがセットになっている。

「ROG XBOX Ally X20 Bundle (2026)」は、「ROG XBOX Ally X20」と同じく、10月16日発売予定で44万2800円だ
保護カバーとスタンド。どこでも「ROG XBOX Ally X20」を楽しめる
極めつけが、耐衝撃性、防水性、防塵性に優れたプロテクターケース。世界最高峰のタフなケース。どこへでも「ROG XBOX Ally X20」と「ROG XREAL R1 Edition 20」を持っていけるのだ
ROGエンブレムとクリアパネルが目を引く、コンパクトPC「ROG NUC 16 Edition 20(RNUC16JNK9X8ADAJ)」。10月2日、ASUS Store限定で発売する。価格は120万円だ
最大24433Mbpsの通信速度に対応したクアッドバンドWi-Fi7ゲーミングルーター「ROG Rapture GT-BE98 Edition 20」。部屋の目立つ場所に置きたいプレミアム感あるデザイン

 「ROG Edition 20」のラインアップは、まだまだある。それがASUSが投入しているバック・ギアカテゴリーの「ROG SLASH Backpack Edition 20」と「ROG SLASH Hard-Case Luggage Edition 20」だ。「ROG Edition 20」らしい存在感と実用性を両立している。

「ROG SLASH Backpack Edition 20」(2万9800円)と「ROG SLASH Hard-Case Luggage Edition 20」(4万5800円)
ASUSゲーミングノートPCや、「ROG XBOX Ally X20」などと一緒にアクティブに過ごす人は、バックもコーディネイトしてみる

 「ROG Edition 20」シリーズ意外も写真で紹介していこう。

スケルトンボディが良い「ROG XBOX Ally X20」。解像度などは同じだが、有機ELパネルで映像表現力は大きく増していた
握りやすい左右の大きなグリップなど、デザイン面はこれまで通りだ。一部ボタンがゴールドカラーになっている。ちょっとしたアクセントになっている
4方向・8方向を切り替えて使用できるD-Pad(十字キー)。これは便利かも。ほかのゲームパッドにも採用してほしい
デザイン監修中というAMD×ASUS×鬼武者 Way of the Swordモデル。「TUF Gaming Radeon RX 9070 XT OC Edition 16GB GDDR6」がベースとなっている
ブルー系カラーがベースで、バックパネルには「鬼の篭手」が大きく描かれている
サイドにはASUS×鬼武者、RADEONのロゴは描かれるなど、いい感じだ
通常搭載では見えないが、ファン周辺のデザインも、なかなかだ
Wi-Fi8対応のクアッドバンドゲーミングルーター「ROG Rapture GT-BN98」
約3Lの筐体を採用するミニPC「ROG NUC 16」の通常モデル。ブラックとホワイトで展開予定で、11月頃より順次販売予定となっている

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