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InWin、溝のあるフロントガラスや、サイドパネルを採用した日常に溶け込むPCケースを発表【COMPUTEX 2026】

  • 文●ハッチ

 InWinはCOMPUTEX 2026にて、日常に溶け込むライフスタイル向けの製品を多数展示。そのライフスタイルゾーンに展示されていたPCケースの1つが、溝のあるフロントガラスを採用した「L50 BREEZE」だ。

 「L50 BREEZE」はファン4基と最初から搭載したPCケースで、カラーはブラックとホワイトの2色。クールホワイトとウォームホワイト、アンバーの3色をブレンドした多彩なライティングを実現し、14種類のエフェクトと、2種類のブリージングモードを搭載し、日常空間に溶け込むと謳う。

上部とマザーボードサイドには120mmファン×3、360mmラジエーターが搭載できる。リアに120mmファン1つ、底部には2つ搭載可能

 公式サイトのLED変更イメージを見る限り、昼間は明るいホワイトで、暗くなるとアンバー色にするなどし、部屋の雰囲気に馴染むということのように思える。

Cool Worm

 白や温白色、琥珀色といった白色のトーンを変えられるAWWA(Addressable WWA)ライティングを採用。鮮やかなRGBではなく、繊細な色調の変化と空間的な調和を重視しているとしている。

公式サイトの動画を抜粋。部屋の照明器具のような色温度を細かく変えれるといったことのようだ

 E-ATXマザーボードまで対応し、PCIeは8スロットに対応。360mmのラジエーターまで搭載できるとしている。

 また、ライフスタイルゾーンには、もう1つフロントパネルが木目調で、左サイドパネルが溝ありガラスパネルの「L51 MIST」というPCケースも展示されていた。こちらはARGBライティングを採用し、最大12基のファンが搭載可能。ボード長415mmまでのビデオカードが搭載できる。カラーはブラックで、こちらもE-ATXまで搭載可能としている。

 溝があるだけでガラスパネルの印象が、ガラリと変わるのが印象的だった。ただ、現状はE-ATXまで対応する大きいタワーケースしかないので、個人的には日本の狭い住宅事情を考えたら、このシリーズのより小型なMicroATXケースやMini-ITXケースの登場にも期待したい。

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