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ASRock、最大720Hz&タンデムOLEDを採用したモデルなどのモニターを多数展示【COMPUTEX 2026】

  • 文●ハッチ

 ASRockはCOMPUTEX 2026にて、数多くの新型モニターを展示していた。Taichiシリーズ10周年を記念した本ブースでは、Taichiシリーズの有機ELモデルを5機種発表。いずれも27インチでKVM機能を搭載。現在国内で販売されている製品では非対応だったピボットにも可能としている。スピーカーも3W+3Wのステレオで搭載する。

Taichiシリーズのモニターのスタンドは、すべてピボットに対応しているようだ

 なかでも「TCO27QXB」は、解像度が2560×1440ドットのQHDで540Hz、1280×720ドットのHD画質では720Hzと高リフレッシュレートになるデュアルモードに対応する。

 パネルは既存のPhantom GamingのモデルがWOLEDのところ、2層以上の構造でピーク輝度が高く、有機ELに付きまとう焼き付けに強く、高寿命なタンデムOLEDを採用している。ピーク輝度は1500nits、応答速度が0.03ms(GTG)。DCI-P3カバー率は99%、1,500,000:1の高コントラストで、Delta E<2と色再現度も高い。

 DisplayPort 2.1×2、HDMI 2.1×2、USB 3.2 Gen 1 Type-A×2、USB 3.2 Gen 1 Type-C(DP Alt/PD 65W)などインターフェースも豊富。AMD FreeSync Premium ProやVESA DisplayHDR True Black 500にも対応する。

左がQHDで500Hzに対応した「TCO27QXA」、左が「TCO27QXB」

 また、現在国内流通しているモデルは、すべてブラックだが3840×2160ドットの4K高解像度で、240Hzに対応し、白い筐体の「TCO27USA-W」なども展示されていた。こちらはパネルがQD-OLEDとなっていた。

「TCO27USA-W」
背面にはLEDのラインが1本斜めに入っていた

 また、Phantom Gamingのモデルで、34インチのウルトラワイドモニターの「PG34QSR」も展示されていた。本モデルは3440×1440ドットで200Hz、1720×720ドットで400Hzのデュアルモードに対応。1500Rの湾曲モニターとなっている。

「PG34QSR」

 いずれも年内には発売されるとしているので、続報に期待しよう。

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