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SNSで話題となったPhanteks新型ケース「EX5」採用「影界2」など、STORMブースでは魅せるBTO PCが勢ぞろい!【TGS2026】

  • 文●藤田 忠 編集●ハッチ

 BTO PCを手がけるSTORM(株式会社アイティーシー)が、東京ゲームショウ2026のホール 8(08-C11)に出展、ビジネスデーにお伺いした。一般日にゲスト登場する「千夢-chimu-」などのコスプレイヤーさんも気になるが、ブースにはSTORM人気のPCシリーズが一堂に会していたので、こちらも注目だ。

 ブースではSTORMの曲面ケース採用の「流界2」や、漆黒の「影界」、そして7月に投入された最新トレンド「幻界2」などが並び、ゲームの試遊も可能になっている。

一般日には、複数のコスプレイヤーさんがゲスト登場する。PC内部を模したフォトスポットも映えること間違いなし!
ブースではCAPCOM『ストリートファイター6』や『プラグマタ』を試遊できる

 見どころのひとつが、限りなく隠されたケーブルに、曲面OLED水冷クーラー、12.3インチLCDと最新トレンドを盛り込んだ「幻界2」だ。魅せるPCに”いま欲しい“を詰め込んだ「幻界2」のホワイトモデルは、極められたケーブル隠しに、曲面OLEDと縦LCD、そしてLEDイルミネーションと映える要素は100点満点だろう。

ホワイトモデルを2台展示している。最新トレンドの「幻界2」をじっくりと眺められる
美しい映像を映すOLEDパネルに目が行くが、メモリーを隠すカバーを備えているのもポイントだ

 「幻界2」などが並ぶ、コーナーの反対側に展示されているのが、そろそろPCの買い替えを考えている人にぜひ見てほしい、2026年に展開を予定している「影界2」と「新界3」シリーズだ。

曲面デザインとケーブルレスデザインが特徴の「流界2」の左右に、参考出展となる「影界2」と「新界3」が並んでいる
限りなくケーブルを隠したデザインに、曲面OLEDパネル水冷クーラー、角のないPCケースの採用など、その名の通り流れるようなデザインが特徴の「流界2」

 「影界2」には、独自の熱源分離構造とともに、その独特なデザインから、「COMPUTEX 2026」で注目を集めたオランダの「Phanteks」の新型PCケース「EX5」シリーズを、最速で採用している。目を引くデザインに加え、LCDパネルを搭載した水冷クーラーやLEDファンなど、漆黒ながらもPCの彩りを十二分に楽しめる1台となっている。

 Phanteksは、アイティーシーが国内代理店となっているため、来場した自作PCのユーザーからは、PCケース単体の取り扱いについての問い合わせも多いが、現在のところ単体での取り扱いは、検討中とのことだ。

「影界2」。その独特なデザインで、ひと目で欲しいと思う人は多いだろう
「影界2」と並んで、STORMのマスコットキャラ「山風らん」で、デコられている「影界」も展示。シリーズコンセプトの漆黒は同じだが、見た目は180度変わっている
6インチLCDパネルを搭載する。水冷クーラーは、PCケース仕様のPhanteks製になる
ビデオカードブロック部。メッシュパネルとサイドガラスパネルで構成されている
CPU周りのガラスパネルとビデオカードブロック部のカバーは、簡単に取り外せる。メンテナンス性は良好だ
吸気ファンは1基で、右サイドパネル側に備わっている。熱源分離構造なので、1基で十分なエアフローを確保できるという
バリエーションとして、LCDパネルを搭載しない水冷クーラータイプも準備中とのこと

 3世代目となる「新界3」はPCの顔であるPCケースに、「新界2」と同じくピラーレスデザインを採用しているが、PCケースボトム3面にLEDライトバーを備えた新デザインとなっている。グレードアップしつつ、ケース内配線を限りなくゼロに近づける「新界2」のコンセプトはそのままに、グレードアップが施されているので注目だ。

ケースファンのLEDデザインは、いまのトレンドに合わせたモデルに変更されるなど、「新界3」は、「新界」のコンセプトを受け継ぎつつ、随所がグレードアップしている
「新界3」は、フロントと左右サイドにLEDバーを備え、PCの周辺を彩ってくれるのが特徴のひとつ
大型LCDを備えた水冷CPUクーラーやメモリーを隠すカバーを採用している点は同じだ
展示されていた「新界3」では、PCIe補助電源ケーブルが隠されたINNO3D製ビデオカードが採用されていた

 また、MSIブースにはPowerd by MSIとしてMSI製ケースやビデオカードを採用したSTORMの「幻界2」が、ソフマップブースにはソフマップでのみ展開予定の曲面ピラーレスの”推し活PC”となる「SG2」シリーズが置かれ注目されていた。

MSIのブース(ホール8 08-N18)には、「幻界2」のゲーム試遊PCがあった。LCDパネルの山風らんちゃんが、かなり目を引いていた
ソフマップのブース(ホール8 08-C16)では、STORMブランドの曲面ピラーレスデザインケース採用の「SG2」シリーズを発見。水槽型ケースとして、内部にはいろいろと飾られていた

 STORMは、国内BTO PCブランドとして20年以上PC製造を行ってきているが、自作PCユーザーには、アイティーシーのほうが身近になる。数多くのPCパーツメーカーの国内代理店を務めており、1990年代後半からはCrucialの国内代理店も行っていた。ブースには、そんなアイティーシーが、国内代理店として取り扱っているLexarとBIwinの製品も展示されていた。

パーツショップの店頭での取り扱いが増えているLexar。NVMe SSDとDDR5メモリーを取り扱い中だ
BIwin。PCIe5.0/4.0対応のNVMe SSDや、価格を抑えたDDR5-4800メモリーなどを国内で展開。10月上旬から秋葉原などのPCパーツショップ店頭でも、販売開始予定とのことだ
ブースで展示されているパッケージは、英語表記となるが、販売されるのは日本語になる予定とのこと。国内保証を含め、安心して購入できる

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