- 文●ハッチ

ゲームパッドで知られる日本でも人気のゲーミングブランド「Flydigi」(ブース名はShanghai Flydigi Electoronics Tech)は、東京ゲームショウ2026のホール10 10-C09にブースを出展。今年5月の「CPS EXPO 2026」にしれっと参考展示していた同社初のゲーミングキーボード「FS68」や、ゲーミングパッドの新型「APEX 6」シリーズなどを展示・試遊できた。
8K対応3ゾーン温度管理&自動キャリブレーション対応のゲーミングキーボード
同社初のゲーミングキーボードである「FS86」は、ゲームプレイに特化した68キーの英語配列。テンキーレスで非常にコンパクトで、ポーリングレートは8000Hz(8K)、アクチュエーションは0.1~3.3㎜まで0.1mm単位で調整可能なラピッドトリガーに対応。
さらに、3ゾーンで温度管理と自動キャリブレーション機能を備え、長時間の安定入力が可能と謳っている。発売は2026年10月16日で想定価格は1万6980円(税込)とのこと。カラーリングはブラックとホワイトの2色あり、実際に触ることができた。



また、本キーボードでは新世紀エヴァンゲリオンの「綾波レイ」モデルも発売される予定。こちらも中央に展示されていた。コラボモデルの発売は11月ごろになるかもとのこと。

ボイスコイルモーターを採用した新型ゲーミングパッド
ゲーミングパッド「APEX」シリーズの新型「APEX 6」と「APEX 6 Pro」も展示されていた。本製品は10月以降の発売を予定している。APEX 6 Proは新たにスピーカーと同じように電気信号を直接機械運動に変換するボイスコイルモーターを採用し、APEX 5よりも細かな振動を再現できるという。
また、背面のカスタムキーは2つから4つに増えているほか、トリガーはスイッチで物理的に深さを変えられる。そのうえ、アナログスティックはTMRスティック(磁気センサー式)を採用し、より高精細な操作が可能になっている。ちなみにProではない「APEX 6」は従来どおりの振動モーターとなっている。

また、同社は昨年の東京ゲームショウでは、エヴァンゲリオンコラボモデルとしてアスカ・ラングレーを題材としたAPEX 5の「APEX5 Elite Gaming Controller EVA Asuka Collaborated Edition」を展示していた。一方で、APEX 6シリーズでは綾波レイ仕様の「APEX 6 REI AYANAMI EDITION」を展示していた。
「APEX5 Elite Gaming Controller EVA Asuka Collaborated Edition」では、シンクロ率が上昇すると隠しギミックが起動したが、「APEX 6 REI AYANAMI EDITION」にも何かギミックがあるのか気になるところだ。


また、S-Gameの武侠アクションRPG『Phantom Blade Zero』とのコラボモデル「APEX 6 PHANTOM BLADE ZERO EDITION」も展示されていた。

また、APEX 6 Proの『ゼンレスゾーンゼロ』コラボモデルや、VADER 5Sのエヴァンゲリオン初号機モデルなども展示されていた。

そのほか、「VADER 5 PRO」や、「DIRE WOLF 4」、3000円前後の入門機である「DUNE FOX」など、既存製品も多数展示されていて、自分好みのゲームパッドが探せる内容となっていた。




冷却製品も展示
また、今年発売されたノートPC用クーラーの「BS3 Pro」やスマホ用クーラーの「B9X」の綾波レイエディションも展示されていた。



ちなみに、同社ブースにはPCビルダーの黒戸モノ氏作によるCPS製品をふんだんに使った自作PCも展示されていた。



ゲームパッドや、「FS86」が気になる人は、見に行ってみるとよいだろう。

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