- 文●ハッチ

キヤノンマーケティングジャパンは、昨年東京ゲームショウに初出展した際に展示したiPhone・iPadのみでゲーム配信ができる「Live Switcher Mobile」のバージョンアップ版「Live Switcher Mobile Ver1.5.0」のほか、撮影した写真から3Dデータを生成できる技術「Dual Pixel 3D」などを、東京ゲームショウ2026にて展示した。
iOSアプリの「Live Switcher Mobile Ver1.5.0」は、ゲーム画面、顔出し、画像、テロップを自由に組み合わせて配信できる。バージョンアップにより、ゲームプレイ映像やカメラ映像のワイプを自在に拡大・縮小・移動できるようになったほか、カメラ映像のトリミングにも対応。Audioタブも追加され、各映像ソースの音量調整を1画面で一括管理できるようになっていた。

3Dデータ生成体験コーナーでは、被写体を「EOS R SYSTEM」で撮影し、3Dデータを生成する技術「Dual Pixel 3D」が体験できた。撮影した被写体をさまざまな角度から鑑賞できる。本サービスは10月8日にWindows PC向けに提供開始。対応する「EOS Rシステム」のカメラとレンズで撮影した1枚の写真から、撮影時の構図を維持したまま、植物や料理などを立体的に表現した3Dモデルを生成できるとのこと。
同社は法人向けソリューションの提供も予定。既存のワークフローやシステムへ組み込むことで、フォトスポットサービス、Eコマース、広告などの幅広いビジネスやサービスにおいて、これまで「EOS Rシステム」が活用されていた2Dコンテンツに3D表現を加え、新たな価値を提供するとしている。

キヤノンマーケティングジャパン公式サイト:https://corporate.jp.canon/

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