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ソフマップ、国内唯一OZgamingの実機を展示販売!8色カラバリのゲーミングPCや3面ガラスのピラーレスPCなど幅広いラインアップも

  • 文●ハッチ
店頭にポップも置かれていた

 ソフマップは2025年8月30日(土)より、ゲーミングPCブランド「OZgaming」のラインアップにThermaltake「The Tower 300」を採用し、8色のカラバリに富んだ「T300 Series」(T300-R57X5060)の販売を開始した。

 本製品はゲーミングPCを取り扱う店舗およびインターネット通販サイト「ソフマップ・ドットコム」にて販売する。そこで、今回は「ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館」に伺って「T300 Series」を展示しているブースを取材した。

「T300 Series」の実機を8色すべて展示!

5階の奥の壁際に目立つ形で『T300-R57X5060』が全色ディスプレイされていた

 「T300 Series」は、「ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館」の5階にてブースを展開し、展示されていた。本製品はCPUに8コア/16スレッドのAMD「Ryzen 7 5700X」(8コア/16スレッド、最大4.6GHz)を採用。CPUクーラーはThermaltakeのThermaltake TH240 V2 Ultra EX ARGB(本体ケースに合わせて白または黒モデルが搭載されていた)を搭載。

 CPUグリスはオーバークロック用に特別設計された高性能電動グリスであるThermal Grizzly Kronautを使用するなど、こだわりのパーツを選別している。

 ビデオカードにMSI製の「GeForce RTX 5060」(8GB)を採用。Crucial製の32GBのメモリー(16GB×2、DDR4-3200)にAcer製のPCIe 4.0の1TB SSD「FA200」(公証シーケンシャルリード 約7200MB/s)を備えている。取材時の価格は19万9980円(税込)。

 最大の特徴は、ThermaltakeのMicro-ATX対応のマイクロタワーケース「The Tower 300」を採用している点。The Tower 300は八角形のデザインである直立型のケース。マイクロタワーではあるが、冷却クーラーも数多く搭載できる作りなので、写真で見るよりは大きいと感じる人もいると思われる。実機を確認したい人は、後述する取り扱いのある実店舗に足を運んでみて欲しい。

「T300 Series」はBlack、Bubble Pink、Gravel Sand、Limestone、Matcha Green、Racing Green、Snow、Turquiseと8色のカラーバリエーションが用意されている

 右側に最大420mmのAIOラジエーターをサポートし、最大8つの120mmまたは140mmファンを搭載できる。オプションでシャーシスタンドキット「Chassis Stand Kit 各色」(税込4980円)を追加すれば、横置きのディスプレイが可能。

一見、デスクトップPCには見えない、おしゃれでスタイリッシュなデザイン
カラバリも充実
オプションのシャーシスタンドキットを取り付けることで、AV機器のような雰囲気も
CPUクーラーのラジエーターと、縦にした際の底面ファン×1はLEDを搭載
天面にはLED非搭載のファンが2基標準搭載されている。底面とラジエターのあるサイドから空気を取り込み、上部に熱を逃がす構造になっている
ビデオカードとマザーボードはMSI製

 また、Thermaltakeの「3.9” LCD Screen Kit」(税込1万7980円)をオプションで追加すれば、3.9インチのミニディスプレイにシステム情報やイラストを表示し、自分好みにカスタマイズできる。

ミニディスプレイを搭載した実機も展示されていた

 担当者に話を聞いたところ、現状はCPUやビデオカードなどのパーツのカスタマイズには対応せず、1つの構成での販売となる。オプションについては追加購入が可能だが、CPUクーラー用のソフトウェアなどはプリインストールされているが、ミニディスプレイについては、なんらかの形で使用方法はアナウンスするが、ユーザーが専用ソフトをダウンロードする必要があるとのことだった。

 ミニディスプレイは底面パーツ下のラッチで簡単に取り外し、ミニディスプレイ搭載パーツに換装。あとはUSBケーブルを内部のマザーボードに接続するだけと、自作PCに慣れていない人でもラクに取り付けられる構造とのこと。

 マザーボードはMSI製のB550M PRO-VDH WIFIで、背面インターフェースは、USB 3.2 Gen 1 Type-A×4にUSB 2.0×2、ギガビットLAN。無線LAN機能としてWi-Fi 5とBluetooth 4.2が標準で使用できる。外部出力はDisplayPort×3にHDMI×1となっている。

 サイズは281×342×551mmで、重量は約20kgとフットプリントがフルサイズのPCよりは省スペースな割には重いので、その点は注意したい。

フロントインターフェースはUSB 3.2 Gen 2 Type-C、USB 3.0 Type-A×2、マイクジャック、イヤホンジャック

【取り扱い店舗一覧】
関東地区:AKIBAパソコン・デジタル館、池袋店、町田店、大宮店、川越店、横浜ビブレ店
関西地区:なんば店、神戸ハーバーランド店
※実機展示はAKIBAパソコン・デジタル館のみ

 本PCの展示は、同社としてもチャレンジ的なところもある。同社は古くはノートPCの販売に注力した時期があったが、PCゲームの需要に伴いコスパの高いBTOのデスクトップPCを展開する他社と異なるニーズに応えるため、カラバリの多い本製品の取り扱いなどに挑戦したという。

 CPUとGPUだけを見ると、フルHDでならPCゲームが遊べるスペックと、ゲーミングPCにはデザインなどよりも性能を求める人にとっては、性能と価格が釣り合っていないように思える。しかしながら、昨今はゲームをPCでプレイする女性のニーズも増えつつある。

 自分の部屋とマッチするPC環境を揃えてInstagramで公開する女性も少なからずいる現状、同社のチャレンジがどのように結実するのかは注目したいところだ。

「T300 Series」(ソフマップ):https://www.sofmap.com/contents/?id=nw_ga_ozgaming&sid=t300

OZgamingのピラーレス採用PCなども展示・販売

 「ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館」の5階には、そのほかのOZgamingのPCコーナーも用意さていてた。即納モデルもあるようだった。

 本コーナーではDeepCoolの小型ケース「CH260」を採用したシリーズや、ZALMANの3面強化ガラスを採用したミドルタワーケース「P40 Prism」シリーズなどを採用したPCの動態展示も行われていた。

 「CH260」を採用した「CH260 Series」は、ブラックの「CHB-R57X5060」と、ホワイトの「GHW-R57X5060」の2色で展開。「T300 Series」と同じくAMD「Ryzen 7 5700X」とGeForce RTX 5060(8GB)を採用した小型PC。メモリーは32GB(16GB×2、DDR4-3200)で、1TB SSD(PCIe 4.0)とこちらも「T300 Series」と同スペックが最安構成。

 左サイドがガラスパネルで、前面と上部がフルメッシュパネルで、小型ながら高い冷却性能を備えている。取材時の価格は16万9800円(税込み)。オンラインストアではパーツ構成の異なる別ラインアップも用意されている。

 また、ディスプレイやマウス、キーボード、ヘッドセットなどがセットになったゲーミングスターターセットなども用意されていた。

 「P40 Prism」を採用した「P40 Prism Series」も「P4W-R98XC5070T」と「P4B-R98XC5070T」の2色展開。CPUはAMD「Ryzen 7 9800X3D」で、ビデオカードにGeForce RTX 5070 Ti(16GB)を採用。メモリーが32GB DDR5-5600で、1TB SSD(PCIe 4.0)を備える。ミドルタワーながらWi-Fi 6Eの無線LANも搭載する。取材時の価格は39万9800円(税込)。ビデオカードがRTX 5080となるモデルもオンラインでは確認できた。

 ZALMANの2面強化ガラスの「P30」シリーズを採用した「P30 Series」である「P30W-R57F-9060XT16」&「P30B-R57F-9060XT16」も展示されていた。こちらは、CPUにAMD「Ryzen 5 7500F」、ビデオカードにRadeon RX 9060 XTを採用。32GBメモリーに1TB SSDを搭載する。取材時の価格は19万4800円(税込)。こちらもパーツ構成の異なるモデルがオンラインで販売されている。

  さらに、同フロアには別のディスプレイにDeepCool「CH370」を採用、ZALMANの「Z1」を採用した台数限定モデルなど、数多くのOZgamingのラインアップが展示されていた。SNSやOZgamingの公式サイトで製品が気になっていた人、デザインやカラーにこだわったPCが購入したいと思っていた人などは、一度OZgamingの取り扱いのあるソフマップに足を運んでみてはどうだろうか?

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