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テレビアニメ『ONE PIECE』のメダルゲームや「湾岸ミッドナイト」の新作など目白押し!NISSAN GT-Rの実車展示もバンダイナムコブースレポ【アミューズメント エキスポ 2025】

 2025年11月14日~15日の2日間、東京ビックサイトにて開催されている「アミューズメント エキスポ 2025」のバンダイナムコエクスペリエンスブースでは、テレビアニメ『ONE PIECE』のメダルゲーム『ONE PIECE 幻の秘石と運命の歯車』を初披露。

 そのほか、新作ドライブゲーム『湾岸ミッドナイト スピードイグニッション』、パンチングゲーム『ONE PIECE ドーンストライク』、新作リズムゲーム『PENLALIVE(ペンラライブ)』、キッズ向け料理体験ゲーム『テキパキキッチン』など、さまざまなラインアップを出展していた。

目次

『ONE PIECE』のゲームはかが屋の2人がステージで先行体験

『ONE PIECE』を題材としたタイトルが2つも出展されていた

 14日にはかが屋の2人がステージにて先行プレイを行った。『ONE PIECE 幻の秘石と運命の歯車』は、フィールド上のボールを落とすと、冒険やバトルなど多彩なイベントが発生。 麦わらの一味と共に幻の秘石を集め、中央の「ギガントリール」でジャックポットに挑戦する。

©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション ©Bandai Namco Experience Inc.

 『ONE PIECE ドーンストライク』は、テレビアニメ『ONE PIECE 』に登場するキャラクターたちと戦う大海賊時代没入型パンチングマシン。「ドンキホーテ・ドフラミンゴ」や「カイドウ」などに挑めるとのこと。

©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション ©Bandai Namco Experience Inc.

湾岸ミッドナイトは新型筐体で臨場感も向上!

 20周年を迎えた「湾岸ミッドナイト」シリーズの新作『湾岸ミッドナイト スピードイグニッション』は、従来同様にハイスピードバトルが楽しめるだけでなく、スポーツカーの操作感にこだわった新規設計された新筐体により、さらに臨場感が向上しているという。

 また、ゲーム試遊コーナーの横には、NISSAN GT-Rの実車(NISSAN GT-R NISMO Special Edition 2024年モデル)が展示されていた。

©Michiharu Kusunoki/Kodansha Ltd. All rights reserved.
GAME ©Bandai Namco Experience Inc.
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ペンライトを振る新作リズムゲームも試遊可能

 『PENLALIVE』は、初めての人も簡単操作でノリノリになる新作リズムゲームで、2人で一緒にプレイでき、思わずペンを振りたくなる人気曲で盛り上がれると謳っている。

©Bandai Namco Experience Inc

 また、好評稼働中のアイドルライブプロデュースゲーム『アイドルマスター TOURS』の試遊も行なわれていた。ゲームプレイした後は、好きなライブフォトを3枚選んで、二次元コードから自分のスマートフォンにダウンロードできる。さらに、選んだ3つのライブフォトのうち1枚をプリントしてプレゼントされる。

 また、試遊コーナーでは排出されるカードも展示されていた。

©窪岡俊之 THE IDOLM@STER™& ©Bandai Namco Entertainment Inc.
©Bandai Namco Experience Inc.

映像と組み合わせて料理体験が可能

 『テキパキキッチン』は、おもちゃの包丁やフライ返しなどの調理器具を使って、実際に料理体験をするキッズ向けゲーム。

 食材などはキッチンに見立てたディスプレイに表示され、ナベにも小さなディスプレイで煮込み料理などの映像を表示。仮想的ながら、かなりリアルな料理体験をお子さんに体験できるユニークなコンテンツとなっていた。

ガイドに合わせて包丁で切る動作をすると、映像内の食材が実際に切れる
ナベの中にはカレーの映像が!

©Bandai Namco Experience Inc

新作の金魚すくいゲームや太鼓の達人のエアホッケーゲームなども多数出展

 そのほか、開発途中の金魚すくいの体験ゲームや、太鼓の達人のエアホッケーなどの新作も展示。もちろん、クレーンゲームなど、かなり豊富なラインアップが試遊できた。

未就学生でも夢中になれると謳う、ポイを動かして金魚を捕まえる金魚すくいを体験する、キッズ向けメダルゲーム『直感棒 金魚すくい』

©Bandai Namco Experience Inc

プレイ中に『太鼓の達人』のBGMが流れ、エアホッケーのパックがテーブルのふちに当たると太鼓の音が響く、『太鼓の達人』をテーマにしたエアホッケーゲーム『太鼓の達人 AIR HOCKEY
ブースには『太鼓の達人』のフォトスポットも

 また、ゲームセンターで『太鼓の達人』を遊んでオリジナルグッズが貰えるグッズキャンペーンが2026年初旬に開催される予定とのこと。そのグッズも展示されていた。

Taiko no Tatsujin™Series & ©Bandai Namco Entertainment Inc. 
© NAMCO ENTERPRISES ASIA LTD.

海外で人気のバスケットをテーマにした『PAC-MAN BALLER』をファミリーで楽しめるサイズにした『PAC-MAN BALLER Jr.パックマンボーラーJr.)

PAC-MAN™& ©Bandai Namco Entertainment Inc.
© NAMCO ENTERPRISES ASIA LTD.

『ワニワニパニック』のキッズライド『ワニワニパニック キディライド

Gator Panic Kiddi Ride™& ©Bandai Namco Entertainment Inc.
© NAMCO ENTERPRISES ASIA LTD.

落とし口の大きさやフロア形状を自由に設定でき、多彩な遊び方が提供できる定番クレーンゲーム『クレナ 3』
超大型景品向け3本爪機の『クレナグラン』。棒状のパテーションを採用し、パーテーションが自動で降下する機能により、景品獲得までの期待感を損なわずにプレイできるとしている
「クレナ」シリーズの最新版『クレナデュオ』。『クレナグラン』で初搭載したパーテーションが自動で降下する機能が進化している

©Bandai Namco Experience Inc

反射神経が重要なチャレンジゲーム

 バンダイナムコテクニカのブースでは、反射神経が必要なゲームや、シューティングゲーム、モーションVRに対応したゲームなど、ユニークな筐体が多数出展されていた。

ランダムに落ちて来るスティックを何本キャッチできるかチャレンジする『スピードキャッチ(仮称)』
モーションVRのシューティングゲーム『VR STRIKE(仮称)』。頭に被る市販のVRヘッドセットではなく、ガンコンと一体化したヘッドマウントディスプレイを覗き込みながらプレイする仕様のようだ

ALPHA OPS VR STRIKE uses Unreal Engine. Unreal® is a trademark or registerd trademark of Epic Games, Inc. in the United States of America and elsewhere. Unreal Engine, Copyright 19982025, Epic Games, Inc. All rights reserved.

Copyright @ 2025 3MINDWAVE LTD. All rights reserved.

5種類のミニゲームから2種類のゲームを選んでプレイするシューティングゲーム『TOP SHOOTING PLUS』
水でっぽうを使う爽快冒険ゲーム『ガンガン水でっぽうmini』
ホッピングでぴょんぴょん跳ねてゴールを目指すキッズレースゲーム『HOP BEAR(仮称)』
プニプニフェイスのモンスターにボールを投げつける『モンスターカーニバル』(左)、穴から出て来るワニをボールを転がしてやっつける『CROC SHOCK』(右)
大型モニター搭載のバスケットボールゲーム『TO THA NET』

© Bandai Namco Technica Inc.

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