- 文●ハッチ

1984年にアーケード、1985年にファミリーコンピューターに移植された『フォーメーションZ』のフルリメイク作『FZ: Formation Z』が、2026年5月21日にシティーコネクションより発売された。プラットフォームはSteam、Epic Games Store、Nintendo Switch 2、PlayStation 5、Xbox Series X|S。本作は人型ロボットと戦闘機形態を使い分けるゲーム性はそのままに、最新グラフィックとサウンドで正当進化している。
機体は初期の「ABX-01 イクスペル1・イノセンス」のほか、「ABX-02 イクスペル・プルーフ」、「ABX-03 イクスペル・ジャッジメント」、「ABX-XXイクスペル・ドミネーション」が購入可能。さらに、6月4日にはDLCとして『R-TYPE』コラボ機体の「R-9Aix Extra Arrow」が発売予定で、使用できるようになる。
出撃シーンも用意されている
最初に出撃する際は、デッキで人型から飛行型へ変形して出撃するシーンがあるなど、男心をくすぐる演出がたまらない。





変形を駆使してミッション最奥のボスを倒そう!
本作は迫りくる敵やギミックを突破して、ステージの最後に登場するボスを倒すと、次のステージに進む王道の横スクロールシューティングだ。
基本操作はBボタンでショット(連射)、Xボタンでショット(ビッグバン)、Aボタンでジャンプ、長押しで変形。RBボタンは人型の時が近接攻撃、飛行形態時はミサイル、RTは人型の時に近接攻撃サブウェポンになる。




近接攻撃やミサイルは、各機体によって多少異なる。たとえば、ミサイルはイノセンスなら誘導ミサイルで、プルーフは前方に縦扇状に広がるミサイルで、面制圧に有効だ。



本作の特徴は、なんといってもエネルギーの概念だろう。飛行形態になっている間や、近接攻撃などを行うと、右下のゲージが減っていく。これが0になると飛行できなくなるのだが、マップによっては地面に足が付けない場所があるため、このエネルギー管理も重要だ。
マップに落ちているEと記載されたエネルギー体を取ると、エネルギーは回復する。そのため、常時飛行形態で進むのではなく、必要な時にのみ使用するなど、工夫が必要だ。マップによっては無重力状態で、人型になってもゆっくり下降する場所もあるので、上空で人型に戻って慣性で移動距離を稼いでから、飛行形態になるなども有効のように感じた。

コメント