- 文●ハッチ
余談だが、Android版はGameBench Proのapkファイルをインストールして使用できる。ただし、こちらは測定したいゲームを選んで録画を開始すると、ゲームが起動して測定できるというもの。ゲームロード時など、ゲームプレイ中以外の測定したくないフレームレートも測定してしまう。そのため、ゲームプレイ中のフレームレートのみを計測したい場合は、PC版で測定した方が良いだろう。











駆動時間の予測が測定できるのは好適
ゲームプレイ中のフレームレートなどを測定するソフトは、テンセントが開発したWeTest PerfDogが有名だ。しかし、GameBench Proも従来から進化し、さらにGooglePlayに平均フレームレートと温度だけだが、フリーで測定できる「GameBench FPS Monitor」が配信され、手軽にゲームのフレームレートが確認できるようになった。
WeTest PerfDogと、GameBench Proはどちらも有料で、PerfDogは100分99ドルから、GameBench Proが100分100ドルからとなっている。より長い期間の一括購入だと割引があり、GameBench Proは3000分で20%オフの2400ドル、10000分で7000ドル、30000分で18000ドルとなっている。
PerfDogは36000分で7000ドルなので、価格的に言えばPerfDogの方がお得だが、PerfDogは使用期限がある。最低の100分は1月、それ以降は1年の間に使わないと失効してしまう。そのため、短時間の計測ならおそくら失効期限がないGameBench Proの方が良いかもしれない。
また、PerfDogは現状バッテリー駆動時間は、導き出せれた電力使用量などから自分で計算する必要があるが(まあ、一度自動計算をExcelで作ってしまえば良いのだが)、GameBench Proは駆動時間予測がそのまま計測できるので、その点も良さそうだ。
気になった人は、まずは自分のスマホでどれぐらいプレイ中のゲームが高いフレームレートで快適に動作できているのか、無料で使える「GameBench FPS Monitor」で確認してみてはどうだろうか。

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