- 文●ハッチ
CL25FFA
●ASRock
実売価格:1万2980円前後(税込)
公式サイト:https://www.asrock.com/Monitors/Challenger/CL25FFA/index.jp.asp

「CL25FFA」は解像度が1920×1080ドットで、アンチグレアのIPSパネルを採用した24.5インチモニター。ASRockが国内市場に投入したモデルは、4製品がPhantom Gamingだが、本製品は唯一Challengerシリーズになっている。
ひと昔前だと、2万円台でフルHD&120Hzなら即買いといった価格が、今では1万5000円以下という選択肢はいくつかある。ただし、3年保証となると限られてくるうえ、常時一部の点が光り続ける“輝点”があった場合は交換してくれるゼロブライトドット保証が、保証期間内有効となるとおそらく唯一無二だ。
筆者が知る限りIO DATAは2万円以下のモデルでも1カ月無輝点保証付きがあるが、意外に購入してから数カ月、1年以上経ってから輝点が現るなんてこともある。実際に筆者は1度経験がある。
そういった意味では、機能は最低限でもよいので、できるだけ安価に購入し、それでもある程度長く使いたい人には向く。3年保証ということは、数年の単身赴任や、3年は寮生活、大学4年間は1人暮らしといった学生さんにはアリかも。ただし、少し落とし穴もあるので、気になる人は性能をチェックして欲しい。
リフレッシュレート120Hzに対応したIPSパネルを採用
CL25FFAは解像度がフルHDながら、120Hzのリフレッシュレートに対応。PlayStation 5などのゲーム機は、フレームレートの上限が120fpsのため、その上限までの滑らかな映像でゲームが楽しめる。ベゼル幅は実測で左右約7mm、上部11mmとなっていた。


最近では一般的ではあるが、狭額縁ではあるため最低限の没入感は得られるといった印象だ。低価格な製品だが、sRGBカバー率は103%と色域も、この価格帯としてはまずまず。FreeSyncなどのディスプレイ同期技術は非対応だが、LEDバックライトの点滅によるちらつきなどを抑える“フリッカーフリー”には対応している。

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同社のほかのモニターは、輝度の幅は違えど全てHDRに対応していが、CL25FFAはHDR非対応。遊ぶゲームはJRPGなどが多く、HDR対応のゲームはそれほどプレイしないといった人や、HDRは使わないと割り切っている人ならアリだが、使えないという点は覚えておきたい。
【主な特徴】
・解像度は1920×1080ドットだが、120Hzのリフレッシュレートに対応
・IPSで映り込みの少ないアンチグレアパネルで没入感が高め
・VESAマウントがむき出しでモニターアームや小型PCを使うユーザー向け
・応答速度は1ms(MPRT)
・sRGBカバー率103%と、価格帯の割には広色域
・3年保証&ゼロブライトドット保証付き

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