文●藤田 忠 編集●いちえもん

日本ギガバイトは、九州・福岡を拠点にするプロeスポーツチーム「QT DIG∞」と共同で、東京ゲームショウ2025に初出展。QT DIG∞が監修したコラボレーションゲーミングPCや、同社ゲーミングブランド「AORUS」の売れ筋ゲーミングノートPCを展示、試遊できるようになっている。
ブースには、日本ギガバイトがPC自作パーツとともに力を入れているゲーミングPCが数多く展示されていた。QT DIG∞オンラインストアで販売されているコラボゲーミングPCをはじめ、秋葉原にある「パソコンショップ アーク」のBTO PC「arkhive Powered by GIGABYTE」、ヨドバシカメラとコラボしたゲーミングPC「GI-R78X3D5K7T16G2TW」、BTO PCショップ「RefT Computer」とのコラボゲーミングPCが並んでいる。


いずれのPCもFPSタイトルの『Delta Force』が楽しめるようになっている





「ヨドバシ.com」のほか、「ヨドバシカメラ マルチメディアAKIBA」などの一部店舗にて販売中のコラボゲーミングPC「GI-R78X3D5K7T16G2TW」の展示コーナーにも注目したい。10月発売予定となる4Kゲーミングモニター「M27UP ICE Gaming Monitor」とともに、ゲームの試遊ができるようになっている。
ホワイト筐体を採用したM27UP ICE Gaming Monitorは、4K/フルHDおよび160Hz/320Hzのデュアルモードをはじめ、応答速度1ms(GTG)、DisplayHDR 400、KVM機能といった機能を備えているのが特徴となる。


販売価格は38万9800円(10%ポイント還元)
そのほか、売れ筋のAORUSゲーミングノートPC、GeForce RTX 5090を搭載したThunderbolt 5対応の外付けGPU BOX「GV-N5090IXEB-32GD」、10月発売予定の27型WQHD OLEDモニター「MO27Q28G OLED Gaming Monitor」。さらにAI性能1ペタFLOPSのデスクトップスパコン「AI TOP ATOM」といった製品も展示されていた。




GB10 Grace Blackwell Superchip搭載の小型AI PC「AI TOP ATOM」もあった。動作は行っていなかったが、モックではなく実機とのことだ

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