- 文●ハッチ
レノボは、米・ラスベガスで開催中のCES2026にて、ディスプレイが横に広がるゲーミングノートPC「Legion Pro Rollable Concept」を発表した。「Legion Pro Rollable Concept」は、同社の高品質OLED「Lenovo PureSight OLED」ゲーミングディスプレイを搭載。

そのディスプレイは、デュアルモーターによる張力制御設計にて、両端から広がり16インチから21.5インチ、最大24インチまで横に広がって拡張できるとのこと。同社はeスポーツ選手は、大会では24インチ以上の大型ディスプレイで競い合うが、世界中を飛び回って試合に臨む選手が、持ち運び可能でプロレベルのパフォーマンスを求められるように設計しているとしている。

ディスプレイはeスポーツプレイヤーが精密な操作で反射神経を向上させられる16インチの「フォーカスモード」、周辺機器、チームコンディションのトレーニングを行うのに最適な21.5インチに拡大した「タクティカルモード」。プロレベルの競技トレーニングなどで使用する最大24インチの「アリーナモード」にて、世界中で飛び回るeスポーツのプレイヤーが充実したトレーニングが行なえると謳っている。
本機のスペックはインテル Core Ultraプロセッサーに、GeForce RTX 5090 Laptop GPUを搭載したLegion Pro 7iをベースとしている。NVIDIAのBlackwellアーキテクチャ採用のGeForce RTX 50シリーズにより、ゲーマーやクリエイターに最適な性能を有しているとしている。
また、AIを活用し、FPSやMOVAをプレイしている際に重要エリアをズームインするシーン検出や、画面上のカーソル位置を追跡し、ディスプレイの右上に拡大画像を表示する。さまざまなゲームにて、ボスやその他の難関ミッションを識別し、リアルタイムのガイダンスを表示、ゲーム内の状況に応じてリアルタイムに雰囲気のあるライティングを提供する機能を組みこむ予定とのこと。
たとえば、ライティング機能で言えば、プレイヤーが攻撃を受けるとライティングの色を変えてダメージを受けていることを示すなどとしている。

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