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次世代AI PCやHyperXのゲーミングノートなど、日本HPの新製品が多数お披露目! メディア向け事業説明会レポート

  • 文●いちえもん 編集●ハッチ

 日本HPは1月22日、ベルサール新宿南口にてメディア向け事業説明会を開催。次世代AI PCやゲーミングノートPCなどの新製品発表、ならびに事業説明が行われた。本稿では、メディア向け事業説明会の模様をお届けしたい。

目次

「Future of Works」を主軸に、次世代AI PCの市場投入とソリューションビジネスの強化を目指す

 まずは日本HPの代表取締役らが登壇し、同社の提案および事業内容をプレゼンテーションした。

 2025年11月をもって10周年を迎えた日本HP。10周年を迎えた同社は「Future of Works」というテーマを掲げ、次世代AI PCの市場投入やソリューションビジネスを強化し、ユーザーの生産性向上に努めていくという。

 プレゼンの例として、企業・組織のローカルAIの活用・普及を目的とする「HPハイブリッドAI推進コミッティ」、Upstage AIとの戦略的アライアンス、国際ローミング・副回線キャリア・MDMセキュリティをバンドルした「HP eSIM Connect PLUS」、出版DXの最前線、建築業界向け新ソリューション、ハイブリッドワークを守るセキュリティソリューション、AIを活用したカスタマーサポートなど多岐にわたる。

日本HP 代表取締役 社長執行役員 岡戸 伸樹氏
同社 執行役員 パーソナルシステムズ事業本部 事業本部長 松浦 徹氏
同社 執行役員 カスタマーサポート統括本部 統括本部長 室屋 智子氏
同社 セキュリティエバンジェリスト 木下 和紀 エドワルド氏

 日本HP代表取締役の岡戸氏は、「この先10年も万事うまくいき、そして皆様とともに勝ち馬となれるよう、今年一年全力で駆け抜けていきたいと思います」と新年の抱負を語っていた。

HP製のAIノートやキーボード型PC、HyperXのゲーミングノートがお披露目

 松浦氏のプレゼンテーションにて、次世代AI PCをはじめ、キーボード型PC、HyperXブランドのゲーミングノートPCなどの新製品を次々と発表した。

 AI PCについては、同社が掲げるfuture of Worksを実現すべく、製品ラインナップを大幅に拡大していくという。単なる拡大だけでなく、これまでになかったユニークな製品も市場に展開していくと松浦氏は述べた。

次世代AI PCのラインナップを大幅拡大

 AI PCの新製品として、法人向けの軽量モバイルノートPC「HP EliteBook X G2」シリーズのほか、キーボード型の法人向けデスクトップPC「HP EliteBoard G1a Next Gen AI PC」、一般向けノートPC「HP OmniBook」シリーズの新製品を発表した。

「HP EliteBook X G2」シリーズは1kg未満の軽量、29時間のバッテリー駆動が特徴のモバイルノート。そのほか、キーボードの交換時間を減らすトップマウント設計、約67gの軽量ACアダプターも特徴となっている。インテル Core Ultraシリーズ3搭載の「HP EliteBook X G2i 14 AI PC」は、51万400円の価格で2月6日に販売開始予定
HP EliteBook X G2シリーズは、1kg未満の軽量ボディ―と軽量ACアダプターなど、持ち運びの負担を軽減してくれる一台であるとアピール
法人向けデスクトップPC「HP EliteBoard G1a Next Gen AI PC」。キーボードそのものがPCという驚きの製品だ。持ち運びやすさはもちろん、省スペース化の実現にも期待できそうだ。価格は43万8000円で、3月中旬に販売開始予定
HP EliteBoard G1a Next Gen AI PCをモバイルモニターに接続しているときの様子。全体的にかなりコンパクトなので、出先でもスペースを気にすることなく作業に没頭できるかもしれない
次世代AI PC「HP OmniBook Ultra 14 AI PC」は一般向けモデルで、軽量薄型の筐体や最大3K OLED、姿勢検出機能などが特徴。2月下旬販売予定のインテル Core Ultra シリーズ3搭載モデルは31万9000円から、3月下旬販売予定のQualcommモデルは26万9500円から
クラムシェル型の「HP OmniBook X Flip 14 AI PC」も展示。インテルモデルは22万9900円から、AMDモデルは22万円からで、どちらも2月下旬に販売開始予定だ

 次に、HPのゲーミングブランドを「HyperX」に統合した旨の発表も行われた。HPのゲーミングブランドである「HyperX」と「OMEN」を統合し、今後はHyperXとしてゲーミングPCやディスプレー、周辺機器を提供していくという。

HPのゲーミングブランドを「HyperX」に統合すると発表
「HyperX」のロゴが入ったゲーミングノートPCを披露

 HyperXの名を冠した新製品として、16型のゲーミングノート「HyperX OMEN MAX 16 Gaming Laptop」と15.3型「HyperX OMEN 15 Gaming Laptop」をラインナップ。前者は4月中旬以降販売で、価格は未定。後者は2月中旬販売で、価格は24万6500円から。

 HyperX OMEN MAX 16 Gaming Laptopは、インテル「Core Ultra 200HX」シリーズ、またはAMD「Ryzen AI 9 HX 475」のCPU、NVIDIA「GeForce RTX 5090 Laptop」のGPUを搭載できるハイエンドモデルだ。

 前世代よりも50W増、20%向上したという最大300WのTPPのほか、高負荷でも安定した冷却を発揮するという「OMEN Tempest Coolingテクノロジー Pro」システム、前世代の「OMEN 17」よりも最大4倍となる1Kポーリングレートキーボード、16型の2.5K(2560×1600ドット)のOLED、ゲーム内設定やOS設定、ハードウェア設定を自動最適化してくれる「OMEN AI」などが特徴。

 一方、HyperX OMEN 15 Gaming Laptopは、インテル「Core Ultra 9 386H」、またはAMD「Ryzen 9 8945HX」のCPU、NVIDIA「GeForce RTX 5070 Laptop」のGPUを搭載可能。180Hz&3msの2.5Kモニター、従来よりもキー入力遅延を最大34%短縮しているという8Kポーリングレートキーボード、筐体内部の空気を圧縮し、ヒートシンクや排気口へ強制的に送り込むハイパーバリック構造の冷却機能なども特徴となっている。

会場に展示されていた15.3型のゲーミングノートPC「HyperX OMEN 15 Gaming Laptop」。2月中旬に販売開始予定で、価格は24万6500円から

 また、ゲーミングキーボード「HyperX Origins 2」シリーズの3製品もラインナップ。

 1800レイアウト(フルサイズキーボードの機能を維持した省スペースな配置)を採用するコンパクトモデル「HyperX Eve 1800 ゲーミングキーボード」、8Kポーリングレートに対応する1800レイアウトの「HyperX Alloy Origin 2 1800 ゲーミングキーボード」、65%レイアウトの「HyperX Alloy Origin 2 65 ゲーミングキーボード」の3製品だ。3製品ともに1月22日より販売中だ。

「HyperX Eve 1800 ゲーミングキーボード」は1月22日より販売中で、価格は8980円
「HyperX Alloy Origin 2 1800 ゲーミングキーボード」は1月22日より販売中で、価格は2万2800円
「HyperX Alloy Origin 2 65 ゲーミングキーボード」は1月22日より販売中で、価格は1万8000円

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