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『007 First Light』先行レビュー!若きジェームズ・ボンド誕生の物語、4KでもRTX 5080で平均300fps超え

目次
  • 文●ハッチ

衣装やガジェットは自分好みに変更可能

 衣装やガジェットは、Qラボにて変更できる。最初、ガジェットは最大3つまでしか装備できないが、スロットが開放されると4つまで選択できるようだ。ガジェットは電子機器にハッキングできる“Qウォッチ”や、薬品を撃ち込んで敵の体調不良を引き起こす“ダーツフォン”、その名の通り敵を衝撃波で吹き飛ばす“衝撃波カメラ”など、さまざま。

 ミッションでは潜入するために、盗み聞いた情報や、必要なアイテムを人を直接攻撃せずにどかして入手するなど、さまざまな方法がある。頭脳プレイをするか、脳筋プレイをするか、自分のプレイスタイルに合わせて選びたい。

どのガジェットを使うかは、自分のスタイルに合わせて選びたい

シミュレーションも充実

 また、本作には上級戦術訓練など、戦術シミュレーションにも挑戦できる。各ミッションはストーリーを進めることでアンロックされる。

シミュレーションでは、さまざまなミッションが用意されている
実践さながらの訓練をダミーを使って行う

パストレーシングは2026年夏に実装予定

 『007 First Light』は、IO InteractiveとNVIDIAが連携し、パストレーシングとNVIDIA DLSS 4.5に対応する。フレームレート上限はなく、NVIDIA DLSS 4.5 Super Resolutionと、DLSS Dynamic Multi Frame Generationにより、高画質で滑らか動作を両立する。

 パストレーシングはレイトレーシングをさらに進化させ、あらゆる光の経路をサンプリングし、複雑な光の反射や、色の滲みなど、より自然現象に近い精度で表現する。ただし、残念ながら本機能は、発売日には未実装で、2026年夏に実装予定としている。NVIDIAはデモ映像をYouTubeにて公開しているので、どういった表現になるか気になる人はそちらを確認して欲しい。

 今回のバージョンでは、パストレーシングが使用できなかったが、反射効果に関係するリフレクション品質を変更して、映像にどれだけの差が生まれるのかチェックしてみた。

Ref-Low Ref-High

 左がリフレクション品質が“低”の時、右が“最高”の時の映像だ。“低”設定では、鏡にボンドの姿は映っていないが、“最高”ではボンドの姿がはっきり映っている。“中”設定では、うっすらとボンドの姿が映るなど、効果を高くするほどにくっきりと表現されるようになる。

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