- 文●いちえもん 編集・データ検証●ハッチ
WQHD以下ではRadeonの方が安定度が高い
最後に既存のビデオカードで、どれだけ快適に動作するのかを確認してみた。AMD Softwareのバージョンは「26.8.1」、GeForceはGame Readyドライバー「620.02」で検証。『Halo: Campaign Evolved』はGeForceのDLSS 6xに対応していると謳う。NVIDIA Appで最大6xに設定して適用できると思うが、何故か使用した方が筆者環境ではフレームレートが下がった。そのため、今回は「3Dアプリケーション設定を使用する」で測定している。

現状、環境によって不安定なのかもしれないのが、今後のアップデートで改善される可能性もあるので、その時は試してみて欲しい。検証環境は以下のとおり。解像度は3840×2160ドットの4K、2560×1440ドットのWQHD、1920×1080ドットのフルHDの3パターンで、各解像度ごとに画質設定も変更し、CapFrameXでフレームレートを計測してみた。
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検証環境 |
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| CPU | AMD「Ryzen 7 9700X」(8コア/16スレッド、最大5.5GHz) |
| ビデオカード | MSI「GeForce RTX 5080 16G VENTUS 3X OC」、MSI「GeForce RTX 5070 12G VENTUS 2X OC」、Palit「GeForce RTX 5060 Ti Infinity 3 16GB」、ASRock「AMD Radeon RX 9070 XT Steel Legend 16GB」(16GB GDDR6)、ASRock「AMD Radeon RX 9060 Steel Legend 16GB OC」(16GB GDDR6)、ASRock「AMD Radeon RX 9060 Steel Legend 8GB OC」(8GB GDDR6)、ASRock「AMD Radeon RX 9050 Challenger 8GB」(8GB GDDR6) |
| マザーボード | ASRock「X870E Nova WiFi」(AMD X870E、ATX) |
| メモリー | CORSAIR「CMH32GX5M2B5200Z40K」(16GB×2、DDR5-5200) |
| ストレージ | Western Digital「WDS200T3X0E」(2TB、PCIe 4.0) |
| 電源ユニット | CORSAIR「SF1000 Platinum ATX3.1」(80PLUS PLATINUM、1000W) |
| OS | Microsoft「Windows 11 Home」(25H2) |



4K高解像度では、GeForce RTX 5080が113fpsと最も平均フレームレートが高いが、1% Low Averageは49.9fpsと、Radeon RX 9070 XTの72.7fpsに負けている。また、GeForce RTX 5070も平均フレームレートは77.2fpsとRadeon RX 9060 XT 16GBの55.3fpsよりも高いが、やはり1% Low AverageはRadeon RX 9060 XT 16GBの方が5fpsほど高い。
今回使用したPalitのGeForce RTX 5060 Tiは、ビデオメモリーが16GBのモデルなので、Radeon RX 9060 XT 16GBとほぼ同じ動作となっている。しかし、Radeon RX 9060 XT 8GBモデルと、ビデオメモリーが8GBのRadeon RX 9050はWQHDまでは、16GBモデルと差が付いているため、GeForce RTX 5060 Tiも8GBモデルは、同じような傾向になると思われる。
まとめ:リメイクされた初代『HALO』も名作だった
初代『HALO』は25年前の作品だ。ビジュアルもゲームプレイも大きくリニューアルされているが、シリーズが持つ本質的な面白さは一切損なわれていない。むしろ、オリジナル版を超える進化を遂げている。
シリーズの原点を現代に蘇らせたという意味でも、『Halo: Campaign Evolved』は非常に貴重な存在だ。25年の時を経て、シリーズの始まりを再び体験できることに感謝したい。

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