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100万円級の本格コックピットも! TGS2026で見つけたレーシング&フライトシミュレーター【TGS2026】

  • 文●藤田 忠 編集●ハッチ

 本格的なレーシング・フライトシミュレーターコックピットは、江戸間〜京間1畳程度のスペースがあれば置けるとはいえ、常設スペースの確保やシステム次第では価格は100万円を軽く超えと、非常にハードルが高い。東京ゲームショウでは男子なら誰でも憧れを抱く、本格レーシング・フライトシミュレーターコックピットを数多く体験できる絶好の機会だった。

 今年はレーシング・フライトシミュレーションギアを扱うメーカーのほか、GIGABYTEやMSIといったPC関連ブースでも、レーシングコックピットでの試遊機が置かれ、例年よりも試遊機が多かったようにも感じた。

GIGABYTEブース。自作PC向けPCケースなどでおなじみのThermaltakeで組んだコックピット
MSIブース。レーシングだけでなく、ハンドルを取ることでフライトシミュレーターのコックピットにもなる。MOZA Racingのギアで極上のプレイ感を実現。シート自体も車体の挙動に合わせて振動する

 みんな楽しそうに操縦していたのが、昨年もフライトシミュレーターとVRフライト体験で人気を博していたRAZBAM JAPAN(https://razbam-jp.com/)のブースだ。

RAZBAM JAPAN。「スクウェア・エニックス」や「ZETA DIVISION」などのブースに囲まれていたのもあり、通路を行く人の多くが、興味を引かれて立ち止まっていた

 昨年の倍以上広いスペースだったが、必要なPCを含めた個人へのセミオーダーメイドフライトシュミレータコックピットサービス「ZERO-SIM」で構築されたコックピットや、実機の機器を元にした「F-15」戦闘機の展示コックピットなど、周りの人の興味を引きまくっていた。

RAZBAM JAPANのブースでは、自宅の環境や操作したい機種などに合わせてセミオーダーできる「ZERO-SIM」をベースに組んだコックピットを展示
「F-15」戦闘機の展示コックピット。操縦桿を握るとテンションは爆上がり、自然と笑顔が浮かぶのが男の子だ!
ヘリコプター独特の操縦環境を再現した「Portable Trainer」。高度や速度をコントロールする「コレクティブ・ピッチ・レバー」もある!
「ZERO-SIM Type-F 戦闘機」のコックピット。定番のMOZA Racingのギアが使われているのがわかる
「ZERO-SIM Type-B 旅客機」。最新旅客機と同じく、計器類はモニター表示。実際にタッチ操作できるようになっていた。こんなコックピットを自宅に置けるようになりたいものだ

 そのほかCORSAIRのブースには、同社の傘下となっているレーシングシミュレーターギアを扱うFANATEC(https://www.fanatec.com/jp/ja/)が、3種類のレーシングコックピットが用意されていた。

CORSAIRのブースに隣接していたFANATEC
同社のギアで組まれた3種類のレーシングコックピットを体験できた
机に固定するのとは、まったく異なるプレイ感を味わえるコックピット。フレームやシート、ステアリング、ペダルなどを組み合わせて自分好みのコックピットを組める

 MSIやRAZBAM JAPANなどのレーシング・フライトシミュレーターコックピットにも使われていたレーシング・フライトシミュレーションギアブランドのMOZA Racing(https://mozaracing.com/ja)のブースでも、コックピットでの試遊が可能になっていた。

MOZA Racing

 試遊機3台用意され、1台はシートを通じて車体の挙動を感じ取れるモーションアクチュエーターを搭載するなど、100万円近くになると思われるコックピットとなっていた。

公式GT World Challengeレーシングゲーム「Assetto Corsa Competizione」で、鈴鹿サーキット(東コース)を走行できた
レーシング系がド下手なので、ヨークハンドル周りだけで、軽く10万円を超えるフライト系コックピットでフライトを満喫。最高の体験だった

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