- 文●ハッチ
遅延も少なく、安定した入力を実現
同社は繰り返しのキー入力でも安定したパフォーマンスを発揮するよう設計されたRazer ロープロファイル アナログオプティカルスイッチを採用することで、高い一貫性の入力検知を実現すると謳っている。以下はアクチュエーションポイントを0.1mmにして20回入力した際に入力位置がどれぐらいズレたかを検証した同社のテスト。
そのテスト結果では、「Huntsman V3 Pro Low-profile Tenkeyless 8KHz」は競合ブランドの製品と比べ、ほぼズレがない安定した動作を実現していると謳っている。

また、ポーリングレート8000Hzにより、Razerの測定ではスイッチの作動からホストPCのUSBポートで信号を受信するまでのレイテンシーが平均0.39msと、競合製品よりも52%高速で、高い反応速度を有しているとしている。

さまざまな便利な機能が利用可能
設定は同社の独自の「Razer Synapse 4」で行う。ゲームプレイ時のみ設定が有効になる「ゲーミングモード」も搭載する。また、ポーリングレートの設定や、デッドゾーンの切り替えなどが行える。

また、一般的なキーボードにおけるSOCD(Simultaneous Opposing Cardinal Directions)と同じ機能の「Razer Snap Tap」にも対応する。選択した2つの反対方向のキー(AとDなど)において、前のキーを離さずに最新の入力を優先させる。
さらに、キーを押した時と離した時で2つのアクションが登録できる「Razer Snap Flex」。押した時に2つ、離す時2つのアクションをアクチュエーションポイントで制御して行う「ダイナミックキーストローク」に対応。

さらに、WASD操作時に他のキーを離した瞬間に同時押しの入力を即座に反映し、操作性を維持する「Dual-Keypress Priority」も利用できる。これは百聞は一見にしかず、以下が公式で公開されている機能オン/オフの比較。機能がオフの場合は、WA同時押しで左前に移動中、Dも押すとAと競合して真っすぐに進んでしまう。
一方で、機能をオンにすると、WAで左前に移動中にDを追加入力しても、左前移動は継続し、Aを離すと瞬時に右前移動に変わる。これにより左右交互に移動する操作のタイムラグが減らせるとしている。


また、別途「Razer Chroma」を使用して、キーの色を変更。他の「Razer Chroma」対応製品との同期も行える。



コメント