- 文●ハッチ
人間が取られるUFOキャッチャーも体験可能に!?
また、UFOキャッチャー40周年特別企画の体験型コンテンツとして、同社がUFOキャッチャーの一番大きな「常識」である「人間がプライズをトル遊びである」という前提を覆す遊びとして実験的に作った「UFO CATCHER IMMERSIVE」というアクティビティも用意されていた。

複数の体験者がエリアに入ってゲームがスタート。安全を考慮して体験者は、両膝と両肘にガードを付け、頭にヘルメットをかぶって体験する。
正面のディスプレイには、カメラ映像で撮影された体験者が、UFOキャッチャーに入っていると想定した合成映像が出力される。体験者はモンスターにプライズとして取られることから逃れるという想定の元、映像にあるアームから逃げる。アームに捕まると体験エリアから、捕まった人が出ていくという仕様だ。


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UFOキャッチャー、UFO CATCHERは株式会社セガの登録商標または商標です。
非常にユニークな体験型コンテンツになっていて、体験者は大いに盛り上がっていた。
さらに、UFOキャッチャーのフリープレイも体験できた。
そのほか、子供向けの「おさるのジョージ」の乗り物や的当てゲーム、RED° TOKYO TOWERにて9月28日まで開催していた「CHUNITHM10周年大正義祭」にて巨大なディスプレイで『CHUNITHM(チュウニズム)』がプレイできる「ギガニズム」の出張版などもプレイできるようになっていた。


© Universal City Studios LLC. All Rights Reserved. Curious George and related characters, created by Margret and H. A. Rey, are copyrighted and registered by HarperCollins Publishers L.L.C. and used under license. All rights reserved
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