- 文ま
レノボは米・ラスベガスで開催中のCES2026にて、SteamOSを搭載した「Legion Go」を発表した。レノボは、12月12日に国内で8.8インチOLED搭載のゲーム機型PC 「Legion Go Gen 2」と、8インチの 「Legion Go S」を発売しているが、いずれもWindows 11を搭載している。

今回発表された「Legion Go」は、CPUにAMD「Ryzen Z2 Extreme」と、既存の「Legion Go Gen 2」と同じものを採用。最大32GB LPDDR5Xのメモリに、最大2TBのSSDを搭載。micoroSDカードスロットには、最大2TBのmicroSDが搭載できるとしている。
ディスプレイも「Legion Go Gen 2」と同じく8.8インチのPureSight OLEDで、AAAタイトルも鮮明に映し出せるとアピールしている。また、「Legion Go Gen 2」と同じくコントローラーを本体から取り外して右側のコントローラーを専用のスタンドに取り付けてマウスのようにしてFPSをプレイできるようにする「FPSモード」にも対応している。
公開されている情報を見る限りでは、「Legion Go Gen 2」をベースにOSをSteamOSに変えた製品と思われる。同社はSteamOSを搭載したことで、デスクトップを表示するWinodws PCのような使い方はできなくなるものの、クイックサスペンド、レジューム機能も搭載し、ゲームを素早く開始、終了できる家庭用のモバイルゲーム機のようにゲーム操作に最適化された体験が可能。
さらに、ユーザーのSteamライブラリへのフルアクセス、シームレスなクラウドセーブ機能、一元化された通知、Steamのチャット、そして内蔵ゲームの録画機能を搭載するとしている。そのうえ、最新タイトルにすぐにアクセスできるSteamストアも利用できるとのこと。
日本での発売や価格は未定だが、同社はエントリーモデルの 「Legion Go S」でもSteamOS版を発売していたが、日本では販売を行わなかった。そのため、日本での販売は行われない可能性もあると思われる。

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