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ASRock初参入の水冷ユニット「Challenger 360 Digital」に換装し、空冷16スレッドCPU搭載PCがどこまで冷えるか試してみた

目次
  • 文●藤田 忠 編集●ハッチ

突出していないが組みやすい「Challenger 360 Digital」

 ASRock「Challenger 360 Digital」は、360mmサイズラジエーターに、アドレサブルRGB LED内蔵の120mm径PWMファン、PCステータスを表示する3インチLCDと、コスパを謡うブランドの製品のため、最近のAIO水冷CPUクーラーとしては突出しているスペック、ギミックを備えてはいない。

 しかし、標準的なウォーターブロック固定方法から、ラジエーターファンが取り付け済み、ラジエーターファンのケーブル1本化、チューブの見た目、取り回しを整えるチューブコームの付属、グリス&グリスヘラの付属、イラスト豊富な紙のマニュアルの付属まで、組みやすさの点は100点満点に近い。

360mmラジエーターには、アドレサブルRGB LEDを内蔵したファンを採用。ファンには、高い静圧を実現するというリングフレームブレードを採用しているのもポイント
ラジエーター厚は標準的な27mm厚を採用する。ラジエーターにはASRockのロゴが薄らと入っているのも良い感じ
ラジエーターファンは、独自コネクタでデイジーチェーン接続され、先端はPWM4ピンとアドレサブルRGB LED3ピンコネクタとなっている
3インチLCD。Challengerドライバーを導入することで、CPU動作クロック、CPU温度、ファン回転数を表示する
CPU受熱ベースは、熱伝導率の高い銅製となっている
マザーボードに取り付けた際の天面側には、CHALLENGERとロゴが入っている
Inetl LGA1851/1700向けのブラケットやスタンドオフ、バックプレート。バックプレートは樹脂製になる
AMD Socket AM4/AM5向けのブラケットとスタンドオフ
グリスとグリスを伸ばすヘラに加え、2個のチューブコームが付属する。ユーザーのことを考えている付属品だ
PCケースにラジエーターを固定する際に使用するネジが12個付属する
最近では珍しい紙製マニュアル。スマホを用意しなくとも、組み立て方がわかるのは助かる。イラストメインだが、大きく描かれているので、わかりやすいだろう

空冷からAIO水冷CPUクーラーにチェンジ

 Ryzen 7 9800X3Dの冷却に、サイドフロー空冷CPUクーラーのCPS「RT400 ARGB BK」を使用しているPCで、換装にチャレンジしてみた。

 PCケースが作業性抜群のCORSAIR製ミドルタワーPCケース「FRAME 4000D RS ARGB」なのもあって、「Challenger 360 Digital」の換装はスムーズに完了した。こちらの動画で公開中だ。

<後ほど動画を埋め込む予定>

2800円前後の手ごろな価格で、彩りと16スレッドCPUを問題なく運用できる冷却性能を備えているCPS「RT400 ARGB BK」から換装する
作業性は、PCケース次第。「FRAME 4000D RS ARGB」は、天面パネルが外せるなど、作業性は抜群だ
詰まるのは、マザーボード上部に位置するPWMコネクタなどへの接続だろう。ラジエーター取り付け後は、さらに作業スペースが少なくなる。コストがかかるが、延長ケーブルを用意し、先に接続しておくのも手だ
チューブをコームでまとめて、取り回しすれば、「Challenger 360 Digital」の取り付け完了だ
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