- 文●ハッチ
「GigaCrysta」が3シリーズに刷新
さらに、同社のゲーミングブランド「GigaCrysta」(ギガクリスタ)のブランドマネージャーである山形 誓氏が登壇。山形氏は、シェアナンバーワンのディスプレイメーカーとして、多様なニーズに真正面から向き合うことで、これを選べば大丈夫と思って貰えるブランドであるために、「GigaCrysta」のシリーズを3つに刷新して展開していくと発表した。


新たなシリーズは、「GigaCrysta S」(ギガクリスタ エス)、「GigaCrysta」(ギガクリスタ)、「GCF」 (ジーシーエフ)の3シリーズになる。
「GigaCrysta S」は、「ゲーム体験のファーストクラス」をコンセプトとしたフラグシップシリーズ。Mini LEDやHDR、色再現性、応答性能など、表示品質を徹底的に追及し、ゲームの世界観や映像表現を余すことなく楽しみたいユーザーに向けたシリーズとしている。
「GigaCrysta」はこれまでのブランドの価値や思想を受け継ぎながら、国内ゲーミングモニターの基準、定番になるよう目指すハイグレードなシリーズ。性能・品質・価格のバランスに優れ、初めてゲーミングディスプレイを選ぶ人から、長く安心して使いたい人まで、幅広いユーザーにとって「迷わず選べる」シリーズと謳っている。
「GCF」 シリーズは、「速さにフォーカスした別解」をコンセプトとした、競技性や応答性を重視し、選び抜いた機能のみに絞ることで高いコストパフォーマンスと科的なプレイ体験を提供するGigaCrystaの別解としている。たとえば、同社のゲーミングディスプレイは、あれば便利と好まれるリモコンや、スピーカー内蔵製品も多いが、そうした競技性・eスポーツ向けのゲームに求められる機能以外の部分はそげ落とした製品になるとしている。

発表会では、今後発売される予定の製品がお披露目され、一部製品が会場にて展示されていた。「GigaCrysta S」シリーズはMini LEDの新製品を開発中で、これが50周年記念モデルとして展開する予定。「GigaCrysta」シリーズは2製品を開発・販売予定としている。
そして、「GCF」 シリーズは、既に24.5インチ(1920×1080ドット)・240Hzで2万円以下の「EX-GD251UH」、27インチ(2560×1440ドット)・275Hzで3万円以下の「EX-GDQ271UA」と、コンセプトに即した高コスパな製品を販売中。今後は今販売しているものを「GCF」 としながら、ラインアップの追加やモデルチェンジを行っていくという。

会場には27インチ(3840×2160ドット)の「LCD-GDU271JLAQD」を含む3製品が参考出展されていた。「LCD-GDU271JLAQD」は、4K最大180Hzで、解像度が1920×1080ドットのフルHDの際にリフレッシュレートが360Hzに切り替わるDual Frame Rate機能を搭載する。
既存の27インチで4K@160Hz、フルHD@320Hzに対応した「LCD-GDU271JAD」のリフレッシュレートをより高めた製品のようだ。


27インチ(2650×1440ドット)、320Hzの「LCD-GDQ271RA」は、ホワイトカラーを採用した製品。「LCD-GDQ271JAWOS」は、東京ゲームショウ2025の同社ブースに参考出展されていたLGの「WebOS」を搭載したスマートテレビと、ゲーミングディスプレイの機能を兼ね備えた27インチディスプレイ。
有線LANと無線LAN機能を備え、PCなしでインターネットに接続し、アプリのダウンロードやNetflixなどの動画視聴が行なえる。リモコンはLGのテレビなどで採用されているマジックリモコンと同じようにホイールが搭載され、このホイールを指で操作することで、PCのマウスのように画面をスクロールしたり、アイコンをクリックできたりできると思われる。





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