- 文●ハッチ
クライマックスでは1枚絵が見られる
本作では①ヒロイックゲージが8割以上、②対象キャラクターのテーマ別イベント4を成功、③対象キャラクターとの絆度が一定値以上がクライマックス判定となり、エンディング後に特別なイラストが見られる。イベントの成功・失敗はパーティ画面のイベント一覧で確認できる。
キャラクターの信頼度は10段階の顔アイコンで表されるが、基本イベントをすべて成功させていけば、簡単に信頼度は上限まで加算される。

テーマ別イベントは、各キャラクター1月以降に発生するので、同時攻略する場合は3人の仲間のイベントをすべて成功させてからセーブ。1月以降のイベントはクライマックスを迎えたいキャラクター以外失敗し、それを繰り返せば3人分のクライマックスが見られる。

ちなみに、クライマックスを迎えたキャラクター以外のエンディングは、キャラクターごとに異なる4つのスキルレベルで変化する。コンプリートするには大変だが、特定のキャラクターのクライマックスが見たい!というのであればそのキャラクターのイベントを全て成功させて信頼度を得られれば問題ないので、まずは気楽にプレイしてみよう。

ダウンロード専用ソフトで、さらに悠久幻想曲の世界が堪能できる
ちなみに、ダウンロード専用でサイドストーリーなどが楽しめる『悠久幻想曲アンサンブルRe:R』4180円(税込)も販売されている。こちらは、1998年に発売されたファンディスク『悠久幻想曲 ensemble』をベースに、映像面をリニューアルした追加コンテンツとなっている。

各キャラクターの紹介を、アリサなどのキャラクターがボイスで紹介してくれたり、さまざまなギャラリーが楽しめたりするほか、オリジナル版の主題歌を畑亜貴氏がセルフカバーしたバージョンも収録されている。






さらに遊び易くなり、初めての人でも快適!
『悠久幻想曲リバイバル』は、オリジナル版を基本踏襲しつつ、近年のプレイフィールに合うように画質やキャラクターの表現を向上させたり、UIの変更やショートカットなどの追加で遊びやすさが各段に向上している。
イベントの選択肢は数多く、失敗することもあるが、手軽にロードしなおせるのでストレスも少なく、バトルの難易度も高くないため、オリジナル版をプレイしたことがない人でも快適に楽しめる。
バトルは物語に付け加えたエッセンス程度のもので、骨太のRPGなどを求める人には合わないが、魅力的なキャラクターが織りなすエンフィールドの世界をゆるりと楽しみたい人にはオススメだ。
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