- 文●ハッチ
曲面強化ガラスを搭載したPCケースでデザイン性をアップ!

PCケースはASUS「Prime AP202 TG ARGB」(ブラック)を使用した。最近は当たり前のようになってきている支柱(ピラー)のないピラーレスケースだが、曲面ガラスを採用し、フロントと左サイドパネルが一体化。

本来支柱のあるラインが丸みを帯びたデザインで、下部にある空気を取り込むASUS独自のスロットベントにもLEDが搭載されて光り、スタイリッシュでお洒落なデザインとなっている。Micro-ATXまで対応のケースながら、最大420mmと大型のビデオカードも搭載できる。
昨今の電源ユニットは、奥行き140mmとコンパクトな製品が増えてきているが、「Prime AP202 TG ARGB」は古い電源ユニットの流用でも安心な最大200mmまでの電源ユニットに対応する点もポイントだ。実売価格は1万8000円前後。
CPUはコストバランスに優れるCore i5-1440Fを用意
CPUはインテル第14世代のCore i5-1440Fを用意した。Performanceコア(Pコア)が6基、Efficientコア(Eコア)が4基で合計10コアのCPUで、最大クロックは4.7GHz。PBPは65W、MTPは148Wと、インテルのCPUとしては発熱量も少なく扱いやすく、かつ2万6000円前後と性能と価格のバランスが良く、高い人気を誇っている。



DDR4メモリや電源ユニットを流用してPCを自作
メモリは以前検証で使っていたADATAの「AX4U32008G16A-DW50」(8GB×2、DDR4-3200)、ストレージはWestern Digitalの「WD_BLACK SN770」(1TB、Gen 4)を使用した。電源ユニットは検証用PCに使用していた2020年発売のSUPERFLOWER「LEADEX PLATINUM SE 1000W」(80PLUS PLATINUM、1000W)。ビデオカードは個人所有していた2019年発売のSAPPHIRE「NITRO+ RADEON RX 5700 XT 8G」(8GB GDDR6)を使用した。




PCの組み立ては、最新規格と大きく変わらない。CPUは裏面に触らないよう切り欠けに合わせて置き、レバーを倒すと自然と外れるソケットカバーを取り除く。メモリも切り欠けに合わせて両手の親指で両端を押して、カチッと音がなるまで入れる。



ストレージのヒートシンクは、最新のマザーボードだとドライバレスも増えているが、PH00またはPH0の精密ドライバで取り外す必要がある。Intel 700シリーズでは、まだドライバを使用するマザーボードも多いので、その点は事前に確認しておこう。SSDの固定は、回転するラッチを使用する「M.2 Q-LATCH」が採用されているため、ドライバレスで固定できる。




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