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7年前のGPU流用でも『アークナイツ:エンドフィールド』がWQHDで快適!?DDR4メモリ対応マザーボードとパーツ流用でPC再生して乗り切る方法を細かく解説

目次
  • 文●ハッチ

サイドパネルの取り外しも簡単、スペースも広く組み込みもラクチン

 Prime AP202 TG ARGBの強化ガラスパネルは、背面のネジを2つ取り外すと、外せるようになる。

背面のネジは手回しでも取り外せる。万が一固い場合は、ドライバを使用しよう

 強化ガラスはレールに沿ってハメ込まれているイージーデタッチレールにより簡単に取り外せる。左サイドは2ヵ所のカシメで止められているので、少し引き出して外すと、フロントパネルはレールに沿ってそのまま引き出せる。

フロントパネルはレールにハメ込まれているだけで、カシメなどで固定されていない

 Prime AP202 TG ARGBのネジなどは、右サイドパネルの裏にビニールタイで固定されていた。

Prime AP202 TG ARGBの左サイドを開けたところ
右サイドを開けたところ
ネジや結束バンドなどは、袋に入っていた
各種ネジは、さらに切り離せる個装袋に入っていた。for PSU(Power Supply Unit、電源ユニットのこと)、for MB(マザーボード)などと文字が入っているため分かり易い。HDDのネジは使わないので、開けなくてOK

 マザーボードと電源ユニットは、個装袋に入っていたネジを使って取り付ける。Prime AP202 TG ARGBは最初から3基のLEDファンが搭載されているが、背面で最初から連結されているため、ファンコネクタとLEDコネクタは、1つずつマザーボードに接続するだけになっている。

 フロントパネルのコネクタは、バラバラでなく一体型のタイプなので、とても取り付け易い。

フロントパネルのコネクタは、POWER LEDやRESET SWなどがバラバラのタイプもあるが、一体型になっていたのでラクチンだ

 ケースによっては、HD AUDIOケーブルを電源ユニットの上の隙間を通して、ケースの下の穴から出して接続する場合もあるが、Prime AP202 TG ARGBは電源ユニットを収める位置の上の穴から通して、すぐにピンヘッダーにアクセスできるので、これもラクチンだった。

 ちなみに、LEADEX PLATINUM SE 1000Wは、奥行き180mmと最近の140mmとコンパクトを謡う電源ユニットよりも大型だ。LEADEX PLATINUM SE 1000Wは、モジュラー式とはいえやや硬いフラットケーブルのため、少しケーブルの引っかかりは感じたものの、公称200mmまで対応するPrime AP202 TG ARGBなら余裕で収まった。

 マザーボードによっては、USB 3.2 Gen 1ヘッダーが横向きになっていて、マザーボードの横にファンがあると、USBコネクタが挿し辛いこともある。しかし、TUF GAMING B760M-PLUS WIFI D4は、縦に挿せるようになっている。すぐ横の穴から出して差し込めるので、ケーブルマネージメントもし易い。

 CPU付属の純正クーラーは、CPU周辺の4つの穴に合わせて両手の親指で対角線上の2つのピンを、カチッと言うまで押し込むことで固定できる。

ピンを4ヵ所押し込むだけと、簡単にCPUクーラーが取り付け可能
CPUクーラーのケーブルは忘れずにマザーボードに取り付けよう
各ケーブルを取り付け終わると、こんな感じ

 マザーボードに各種ケーブルを取り付けたら、後はビデオカードを取り付けて、サイドカバーを戻せば完成だ。

ビデオカードのサイズ分だけ、ネジを取ってPCIスロットカバーを取り外す
ビデオカードはPCIeスロットに挿して、ドライバでネジ止め。補助電源も忘れずに取り付けよう

 Prime AP202 TG ARGBはMicro-ATXまでの対応とはいえ、マザーボードのサイドに2連ファンを搭載し、シャドウベイなどの引っかかりもなく、広々としたスペースでPCが組める。そのため、今回のように多少古いパーツを流用する際でも組み立てはラクチンで、PC自作の初心者や、自作は久々という人にもオススメできる。

 余談だが、TUF GAMING B760M-PLUS WIFI D4の電源コネクターは4ピン+8ピンになっている。しかし、LEADEX PLATINUM SE 1000WのATX12Vケーブルは、8ピン+8ピンで4ピンに分割できるタイプではなかったため、8ピンのみを挿している。

 より安定性を求めるなら4ピンも挿した方が良いが、性能に大きな影響はないが、新しく電源ユニットを買い替える際には4ピンも挿せる製品を選ぶと良いだろう。

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