- 文●ハッチ
高さ調整が可能なスタンドを備える
スタンドは高さが調整が最大100mm、チルトは前後-7~+20°、スイーベルは左右20°。ピボットには非対応で、画面の向きを調整する機能については一般的。


KVM機能も内蔵、映像入力も5ポートと多くて◎
インターフェースはHDMI 2.1×2、DisplayPort 1.4×2、USB 3.2 Gen 1 Type-A×3、アップストリーム用のUSB 3.2 Gen 1 Type-B、USB 3.2 Gen 1 Type-C(DP Alt Mode/PD 65W)、ヘッドホン出力となっている。KVM機能を搭載し、USB Type-C出力も可能なため、最近流行りのゲーム機型PCもUSB Type-C 1本で接続し、かつUSBポートを拡張できる。
映像入力ポートも5つと多く、PC以外にゲーム機などを数多く所有している人にはうれしいところ。USB Type-C 1本でノートPCなどの画面も拡張できるため、USB Type-Cポートしか持たないSteam Deckのようなゲーム機型PCなどでも重宝する。


付属品はHDMI 2.1ケーブル(1.8m)、DisplayPort 1.4ケーブル(1.8m)、USB 3.2 Gen 2 Type-Cケーブル(1m)、USB 3.2 Gen 1 Type-A to Type-Bケーブル(1.8m)の4本と、ACアダプター&電源コード。クイックスタートガイド、さらにPhantom Gamingケーブルスリーブが付属する。


Phantom Gamingケーブルスリーブは、束ねたケーブルを囲うように巻き、チャックで閉じてケーブルがばらけないようにするスリーブ。ほかのメーカーでは見たことがないが、割と横長でケーブルが余程太くなければ5~6本は余裕といった感じ。ケーブルがまとまり机の上がすっきりする便利なアイテムだ。

非光沢のWOLEDで普段使いにも好適
映像美はWOLEDとしては一般的。広色域ではあるが、この価格帯のクラスとしては標準的。ただし、非光沢で文字や細線の色にじみを提言し、視認性を高めるクリアピクセルエッジ技術などを備え、ウェブやPDFの文字が見やすいこともあり、普段使いやビジネス用途でも好適。
そのため、ゲームや映像コンテンツも見るが、仕事でもよく使うためエンタメの映像美に特化せず、映り込みの少ない非光沢のモニターが良いという人には向く印象。ベゼル幅は上が7mm、左右が9mmと狭く、没入感も高め。



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