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ASRock、ホログラフィック機能を備えた「Taichi 360 Holo」や、デュアルポンプ仕様の水冷クーラーを展示【COMPUTEX 2026】

  • 文●ハッチ

 ASRockは、COMPUTEX 2026にてホログラフィック機能を備えた「Taichi 360 Holo」や、デュアルポンプ仕様の最上位水冷クーラー「Taichi AQUA 360 LCD」などを展示した。

目次

ホログラフィック機能を搭載した最新水冷クーラーを展示

 「Taichi 360 Holo」は、ウォーターブロックにホログラフィックを表示する機能を搭載した水冷クーラー。今年の1月に秋葉原にて行われたファンミーティングでは、このホログラフィック機能か、最近増えている湾曲ディスプレイか、どちらが良いかでアンケートを取っていたが、他社とは異なるホログラフィック機能が採用されたという訳だ。

 ちなみに年内には発売できるよう目指しているとのことで、今回展示されていた製品から、さらにブラッシュアップがされるようだ。そのため、発売される際はデザインなどが多少変わる可能性がある。

 対応ソケットはAMD AM5/AM4、Intel LGA 1851/LGA 1700。ポンプの回転数は800 – 3600 ± 300 RPM。ラジエーターファンは362×123×28mm。回転数が0 – 2400 ± 10% RPM。風量が61.28 CFMで、騒音値が31.4 dB(A)となっていた。

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ウォーターブロック部は取り外されたものも展示されていた。ブレイドの上にLEDを備えている
いくつかの映像に切り替わって表示されていた。やや写真ではブレているが、肉眼ではかなりくっきりと浮き上がってキャラクターや文字が見える
実際に組み込まれたPCも展示されていた

デュアルポンプ仕様の「Taichi Aqua 360 LCD」も展示

 水冷クーラーの新製品としては、デュアルポンプ仕様の最上位モデル「Taichi Aqua 360 LCD」も展示されていた。対応ソケットはAMD AM5/AM4、Intel LGA 1851/LGA 1700。ポンプの回転数は4000 ± 10% RPM。ラジエーターファンは120×120×28mm。回転数が0 – 2500 ± 10% RPM。風量が76.7 CFMで、騒音値が38.3 dB(A)となっていた。

 ウォーターブロックは透明で内部の冷却液が見える仕様。その上に、3.4インチのモニターを重ねることもできる。また、チューブの途中にはフローインジケーターを搭載する。デュアルポンプを備え、片方が故障しても突然落ちることがない高い安全性を確保している。

ウォーターブロックは透明で中が見える
クーラーの状態を確認できるモニターも備える
チューブの途中にはフローインジケーターを搭載
ラジエーターファンの側面にはTaichi Aquaの文字が、LEDは搭載していない

 「Taichi Aqua 360 LCD」は夏が終わる頃に出せればとのこと。今後の続報に期待したい。

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