- 文●ハッチ
ROG Control Dockを使えばゲーム機やPCとも接続できる
また、PCやゲーム機など、複数デバイスとDisplayPort、HDMIで接続するための「ROG Control Dock」も付属する。「ROG Control Dock」は、正面にARグラスと接続するためのUSB Type-Cがあり、背面には給電とデータ転送用のUSB Type-Cが2つ、HDMIポート入力が2つ、DisplayPortを1つ備える。



ケーブルはUSB A-Cケーブルが2本、HDMIケーブルが1本付属している。試遊機のためかもしれないが、基本的にPCとHDMIとUSBケーブルと接続すると、PCからの給電で動作していたが、映像が突然消えたりと不安定だったので、そういう場合は汎用のACアダプターでの給電が必要だ。
しかし、最近はスマホ用のACアダプターは、USB Type-C接続のものが一般的になっているので、サードパーティー製のACアダプターが必要になるかもしれない。その点は注意が必要だ。

グラス単体では、USB Type-Cで映像出力できるデバイスしか使えないが、「ROG Control Dock」を使えば、最大3台までのゲーム機やPCが接続できる。編集部ではXbox Series X|Sは所持していないので試せていないが、公式ではXbox Series X|Sでの使用もアピールしているが、Nintendo Switch 2とPlayStation 5で使えることは確認できた。
余談だが、「ROG Control Dock」にグラスを接続したままスマホにも接続するには、スマホの映像をHDMIで出力できるようにするハブを使用するか、DisplayPortケーブルの片方がUSB-Cになっている変換ケーブルなどを用意すれば良い。


ただし、「ROG Control Dock」には映像出力ポートがグラス用にしかなく、Nintendo Switch 2などのゲーム機はマルチディスプレイに対応していないため、ゲーム機の場合はROG XREAL R1内でしか映像が見れなくなる。通常のディスプレイやテレビで画面を映したい場合は、ケーブルを接続しなおす必要がある。
一方で、PCはマルチディスプレイに対応していれば、ROG XREAL R1とは別に複製や拡張でディスプレイまたはテレビなどに表示できる。


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