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8000円台としては魅力ある性能・小型ケース取り回しの裏技も解説!COUGAR「ATLAS 750 (ATX 3.1)」の実力をチェック

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  • 文●藤田 忠 編集●ハッチ

動作もまったく不安なし

 ケーブル根付けタイプだが、バラ線のエンボス加工ケーブルを採用した「ATLAS 750 (ATX 3.1)」を組み合わせた、コンパクトな「CH160 PLUS」ビルド。フル/セミプラグインと違って、どうしても使用しないケーブルが出てしまうが、ケーブルの取り回し、取りまとめ感は優秀だ。

 事前のストレステストでも、動作面に不安はなかったが、内部スペースが限られる「CH160 PLUS」ビルドでも、その点は同じだった。パーツ構成は異なるが、安定して動作したうえ、静音性も十分だった。

「CH160 PLUS」ビルドには、8コア/16スレッドCPUのRyzen 7 9800X3Dや、GeForce RTX 5060 Ti 16GB搭載ビデオカードを使用した。
6時間程度、ゲーミングなど高負荷をかけたが安定動作。電源ユニットの排気が、PCケース内となるが、マザーボードの温度は、アイドル時から10度上昇の45度に留まっていた

低コスト電源ユニットでも大満足の1台を組める

 750Wの50%負荷となるPC消費電力370W前後での高負荷テストに、高負荷時でも気にならないファン動作音。さらにケーブル根付けではあるが、バラ線仕様による取り回し、取りまとめのしやすさ。

 ブラックカラーのPC自作と相性抜群で、見た目もいいエンボス加工デザインのケーブルの採用と、COUGARの最新電源ユニット「ATLAS 750 (ATX 3.1)」は、コストを抑えたエントリーモデルだが、その実力は満足ゆく1台となっている。

80PLUS BRONZE 750Wで、店頭価格8800円前後のCOUGAR「ATLAS 750 (ATX 3.1)」

 少しでもコストを抑えて自作PCを組みたいといった人をはじめ、既存PCのビデオカードグレードアップとともに電源ユニットを買い換えるなどといった人は、購入候補として検討してほしい。

コンパクトPCケースでもキレイに配線できる「ATLAS 750 (ATX 3.1)」。スペースに余裕のあるミドルタワーPCケースなら、より簡単に取り回し、取りまとめできる

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