- 文●ハッチ

OPPOは、2026年4月15日より日本市場向けとしては同社初となる折りたたみ式のハイエンドスマートフォン「OPPO Find N6」を発売した。実売価格は31万8000円(税込)。
「OPPO Find N6」は、今までの折りたたみスマートフォンで課題となっていた、折り目がほぼ気にならないことを謳う、フラットさを追求した製品だ。
今回はそんな「OPPO Find N6」がどんな製品で、どれぐらいのスペックを持っているのかを見ていきたい。
折り目が気にならないフラットなディスプレイは驚愕
まずはデザインからチェックしていこう。OPPO Find N6は、画面を開いた際は約8.1インチ(2480×2248ドット、120Hz)のメインスクリーンと、折りたたんだ際に表示される約6.6インチ(2616×1130ドット、120Hz)のカバースクリーンで構成されている。画面占有率はメインスクリーンが96.4 %、カバースクリーンが94.2%となっていて、ベゼル幅も狭く、高い没入感も得られる。
いずれもリフレッシュレートは1~120Hzの可変で、タッチサンプリングはメインスクリーンが最大240Hz、カバースクリーンが最大120Hzとなっている。いずれもDCI-P3カバー率は100%のAMOLED(有機EL)パネル。輝度はどちらも通常600nit、日光下での最大輝度が1800nitとのこと。
実際に開いても折り目がほとんど目立たず、一枚の大画面タブレットのような美しいフラットなディスプレイになっている。既存の発表会記事でも触れたが、従来の折りたたみスマートフォンはヒンジ部分の力のかかり方が不均衡だった。
しかし、OPPO Find N6はチタニウムで高精度な四軸の対称構造を採用し、均一な力の分散を実現。また、シワを自己修復するフレックスガラスを採用し、変形や衝撃への耐久性が向上。折りたたみで生じる微細なシワも、進化した自己修復性能でより目立ちにくくなるとのこと。

カラーバリエーションは、ブロッサム・オレンジと、ステラーチタニウムと2色で、今回はブロッサム・オレンジをお借りしている。

サイズは縦が約160mm、幅は開いた状態が約74mm、閉じた状態だと約146mm。厚みは開いた状態だと約4.2mmと超薄型で、閉じた状態だと約8.9mmとなっている。筆者が普段使いしているROG Phone 8 Proは、高い冷却性能を搭載するためやや厚みのある約8.9mmと同等なので、折りたたみスマートフォンでありながら、やや厚みのある一般的なスマートフォン並みに収まっている。
ちなみに重量は約225gと、これまたROG Phone 8 Proと同じ。メインスクリーンとカバースクリーンを備えていることを考えると、かなり薄型軽量だ。


インターフェースはUSB Type-Cが1つと、SIMスロットがあるだけと一般的。SIMスロットは、表と裏に1つずつSIMが搭載できる仕様。






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