- 文●ハッチ
一部ゲームは120fps前後と滑らかな動作でプレイできる
では、実ゲームのフレームレートではどうだろうか?テストにはテンセントのWeTestが提供している「PerfDog」を使用している。画質設定の項目は、各ゲームによって異なるため図版では「品質」で表記を統一している。

原神
まずはいつものようにアクションMMORPGの先駆け『原神』のフレームレートを見ていきたい。

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『原神』は一部のスマホを除き60fpsが頭打ちになっている。iPhone 16 Proは120fpsまで対応しているため、87.2fpsと高いフレームレートが出ているが、1% Lowは17.9fpsと20fpsを割っている。「Xperia 1 VIII」も平均こそ59fpsと高いが、瞬間的にフレームレートが落ちるのではなく、定期的にフレームレートが落ちて17.1fpsと1% Lowが低くなっている。
結果だけ見ればROG Phone 8 ProやONEXSUGAR SUGAR 1の方が、50fps以上と1% Lowの安定度は高く、画面のカクつきが低くなっている。
鳴潮
次に同じようなアクション性の高く、Ver.3.5「遺志を紡ぐは剣、夢に響くは歌」にアップデートされた『鳴潮』を見ていきたい。ただし、筆者はまったくプレイしていないため、冒頭チュートリアル終わったあたりでの測定結果である点はご了承頂きたい。


『鳴潮』はREDMAGICなど、一部の端末の設定次第では120fpsでプレイできる。「Xperia 1 VIII」もFSRによるフレーム生成によるものか、筆者の計測時は最大で120fpsまで到達し、平均115.4fpsと高いフレームレートで動作していた。『原神』よりも後に配信され、より重い傾向にあるタイトルだが、「Xperia 1 VIII」はフレーム補完が有効なのか、1% Lowも58.7fpsと今回試した端末のなかでは最も高いフレームレートを維持し、快適にプレイできていた。

アークナイツ:エンドフィールド
コアバージョン「向淵行」の配信が16日に控えている『アークナイツ:エンドフィールド』でもフレームレートを測定してみた。


『アークナイツ:エンドフィールド』は最高設定時ではプレイ中の発熱が高く、「Xperia 1 VIII」と「ROG Phone 8 Pro」はともに平均40fps前後に落ち込んでいる。iPhone 16 Proは、何故か最適化が進んでいるのか発熱も抑えられていて、比較的快適に動作していた。
NTE: Neverness to Everness
Ver.1.2「九百九十九夜」のアップデートがあったばかりで、再び話題を作っている『NTE: Neverness to Everness』(以下NTE)でもフレームレートを測定してみた。画質は「最高画質」、Android端末はアンチエイリアスを「GSR」(Game Super Resolution)でフレーム補完を「オン」、iOS端末は「TAA」でメタルFXを「オン」にしている。


『NTE』の平均フレームレートは、どの端末も60fpsに近いフレームレートで動作している。一方で、1% Lowは「ONEXSUGAR SUGAR1」が唯一50fpsを超えている、「Xperia 1 VIII」は「鳴潮」では1% Lowも高かったが、14.8fpsとかなり低い。
しかし、一定シーンの最低フレームレートであるMin(FPS)は49fpsと高め。冷却の問題か、アプリの最適化不足かで、瞬間的に下がることがあり、それが結果として表れているように思える。
学園アイドルマスター
今度はジャンルを変えて『学園アイドルマスター』のライブシーンのフレームレートを見てみた。



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『学園アイドルマスター』は平均59.3fpsで、1% Lowが29.6fpsとまずまずの結果だった。

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