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duck氏監修!容量もメーカーも異なるDDR5メモリの組み合わせが安全に起動する激ヤバ機能など、ASUSマザーボードで安全に性能向上が狙えるオーバークロック解説初級編

目次
  • 検証/原文●duck 編集●ハッチ

「GPU TWEAK Ⅲ」にて手動調整して性能向上を確認

 そこでduck氏はASUSのOCツールである「GPU TWEAK Ⅲ」を使用し、どれぐらい効果が出るのかも試したという。「GPU TWEAK Ⅲ」は、OCモードやサイレントモードで自動調整してくれるが、今回は差を分かりやすくするため、手動でガツンと上げてみたとのこと。

 以下画像の定番ソフト「GPU-Z」を見ながらクロックを上げていく。画像は定格動作の状態だ。手順としては、まず黄色枠の「Power Target」を最大値へ。青枠のGPUブーストクロックと緑枠のメモリークロックを少しづつ上げていく。

 ブーストクロックはOCした際、青枠内の数字がいったんは定義されるが、実際は常に変動していて赤枠内の数字が最大ブーストクロックとなる。OCをする際はこちらの数字を重要視されることが多い。電圧も足りなければ少しづつ足していくが、今回duck氏は電圧に触ってはいない。

 次の画像がOCした定格動作時の各クロックとなっている。GPUブーストクロックは2497MHzから2853MHzに。最大ブーストクロックは2925MHzから3255MHzに。メモリークロックは1750MHz(28002MHz)から2103MHz(33650MHz)に向上している。

 結果は一目瞭然で、いずれのテストでもスコアが大幅に向上している。全体的にdefaultから10~12%の性能向上が見られた。ちなみにduck氏によると、メモリ(DRAM)のOCもスコアに反映する。また、前述したNPU Boostも有効にして組み合わせると、さらにスコアが向上するだろうとのことだ。

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