- 文●ハッチ
ONEXSUGAR SUGAR1(ワンエックスシュガーワン)は、2025年11月下旬にOne-Netbook社から発売されたAndroidゲーム機だ。日本では正規代理店である天空が取り扱い、昨年の東京ゲームショウ2025のONEXPLAYERのブースでも展示され、その唯一無二のユニークな形状からも注目を集めた。

ONEXSUGAR SUGAR1は、なんといっても左右のコントローラーを外側に180度回転させ、メインディスプレイの横から、セカンドディスプレイの横に移動させて変形させられるという、唯一無二の変形機構が最大の特徴だ。
筆者はこれまでスマートフォンを専用ディスプレイに取り付けてタブレットにできる「ASUS PadFone」など、変態機構のデバイスを好んで購入してきた。そのため、ついつい今回も手を出してしまったが、この意欲的なデバイスが、実際にどれほどの完成度だったのか、その面白い機構についても簡単に紹介したい。
お菓子の箱のようなアルミ缶の化粧箱に入っていた
まずはONEXSUGAR SUGAR1の付属品などを確認しておきたい。ONEXSUGAR SUGAR1は、「Indiegogo」でのクラウドファンディングを通じて開発・販売されたAndroidゲーム機だ。、「Indiegogo」では、コントローラー部分のサイドに取り付けられるグリップや、本体の背面と側面を保護するシリコンケース、持ち運ぶのに適したプロテクティブケースや、ジョイスティックキャップ、D-Padカバーなども別途購入できたが、天空による日本正規販売版は、そうした付属品は用意されていない。
記事執筆時点でもサードパーティ―製のケースなども見当たらないため、その点は留意しておきたい。日本の正規販売版は、One-Netbook公式ストアや、小型ゲーミングPCなどを販売する「ハイビームAKIBA」のオンラインショップ、Amazon、ビックカメラで購入できる。
カラバリはブラックとホワイトの2種類。ディスプレイは6.01インチのメインディスプレイと、3.92インチのセカンドディスプレイの2つを備えている。どちらもOLEDだがメインディスプレイはアスペクト比が18:9と横長のところ、セカンドディスプレイは8:7と真四角に近い形状をしている。

化粧箱はアルミ缶の上に左右が開いた紙のカバーが掛けられている、一見お菓子の箱のようなユニークな仕様になっていた。中にはファーストステップガイドのほか、ステッカー、オンラインにアップされているマニュアルにアクセスするためのQRコードも記載された保証書などが入っている。また、充電用のACアダプターも付属している。






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