文●ハッチ

2025年はいわゆるハンドヘルドのゲーム機やゲーム機型PCの新しい波が押し寄せている。2025年6月5日にNintendo Switch 2が発売され、徹底した転売屋対策と、抽選の当選確率の低さで話題となった。また、兼ねてより噂になっていたXboxの携帯ゲーム機については、6月9日の「Xbox Games Showcase 2025」にて、ASUSとのコラボ製品であるROG XBOX ALLYシリーズがお披露目された。
加えて、ソニーがPlayStation Vita(PS Vita)に次ぐ、新しいPlayStationの携帯ゲーム機を開発中であるとリーク情報が散見されて密かに注目されている。
そんななか、MSIは5月に実施されたCOMPUTEXにて新しいポータブルゲーミングPCである「Claw A8 BZ2EM」をお披露目。AMDがCESにて発表した新しいハンドヘルド向けCPU「Ryzen Z2 Extreme」を搭載し、1920×1200ドットで120Hz対応の8インチディスプレイを備えている。
また、ゲーミングということでブラックカラーが多い中、サンプルとして5色のカラバリ計画もお披露目し、幅広い世代向けのラインアップの拡充に意欲的だ。

次世代機では、AMDプロセッサを採用しているが、MSIはこれまでインテルプロセッサ搭載のモデルを展開してきた。最新の「Claw 8 AI+ A2VM」は、インテルCore Ultraプロセッサ(シーズン2)の「Core Ultra 7 258V」(8コア/8スレッド、最大4.8GHz)を採用し、実売価格は15万9800円前後となっている。
また、5月22日には本体と「専用ACアダプタ(100W)」「専用ドッキングステーション」「専用Type-Cケーブル」「専用ポーチ」「専用液晶保護ガラスフィルム」「Claw デザイン ストラップ」がセットになった豪華パッケージ「Claw 8 AI+ A2VM Super Pack」が発売された。実売価格は19万9800円前後。

さらに、同社は先月5月16日に白黒の限定カラーモデル「Claw 8 AI+ Polar Tempest Edition A2VM」を6月ごろに発売すると発表。Amazonでは18万9800円で販売されている。ホワイトカラーが気になる人は、こちらを選ぶとイイだろう。

次世代機も控えているが、実際現在販売されている「Claw 8 AI+ A2VM」がどういった製品なのか、MSIさんに製品をお借りしたのでチェックしていきたい。
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